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食事について①
みなさま、こんにちは!ミミッキュです
今日は潰瘍性大腸炎になってから一番悩んだこと。
『食事について』書いていきたいと思います
わたし本当においしいものを食べることが好きで
体にいいと言われるものも積極的に摂っていたつもりだったので
潰瘍性大腸炎の診断を受けてから考えました
腸が炎症を起こした場合はどうしたらいいのか
いろいろ考えたのですけど、結果から言うと刺激物をやめよう
でした。
そう思った経緯をお話しますと。。。
わたし大腸カメラの検査をしたときに
先生から『大腸の中を見たかったら、検査中起きていられるように
麻酔の量少なくしますよ』と言われて
自分の内臓を見る機会もそうそうないので、
『じゃあ、お願いします』と検査中見てたのですが
ホルモンでいうと(例えるな!)
普通の大腸はミノで、炎症部分がマルチョウな質感だったんですよ
プヨプヨなんです(ホルモン食べるときは忘れてくださいね)
こんなにプヨプヨになっちゃったんだ、わたしの大腸。。。
焼いた後のミノと焼いた後のマルチョウみたいな感じですよ。
では、マルチョウからミノにするにはどうしたらいいのか
今まで好きなものを好きなように食べていたわたしは
まず何を食べたかノートに書いてみました。
それに伴い、結果(お腹や便の状態)も書き出してみました
しばらく続けていると、なんとなく関連性が見えてきて
以下のものをやめてみることにしました
・カフェイン(コーヒー、紅茶、お茶など)
・炭酸
・アルコール
・香辛料(生姜、ニンニク、マスタード、キムチなど)
これはもしかしたら人それぞれ違うのかもしれないですが、
わたしの場合は
・カフェイン→粘液
・炭酸→粘液?
・アルコール→粘液
・香辛料→出血
食べた後の状態がこんな感じだったんですね
肌もそうですが、刺激があると赤くなったり発疹が出来たりするじゃないですか
自分に合うものだったら肌は生まれ変わってきれいになるし、
外も中も一緒かなと思って、試しにこの4つをやめてみたのですが
2か月ほど続けてみたところ、
処方されているアサコールが6錠から4錠に減りました(やや成功
)
4錠から減らせないのか
ミミッキュの奮闘はまだまだ続くのです
ミミッキュ