何かがおかしい...
何かわからないけど、何かがいつもと違う気がする...
目の前に広がるのはいつもと変わらない配置の机や椅子に毎日会っているメンバー。
いつもと同じはずなのに何かが違う...
わかった。
その中にいつも見えるある人の姿がない。
もうわかるよね?
いつも私が写真に収めているあの人の姿。
そう、小林由依。
私の目の前に広がっているのの中に小林由依がいない。
でも、横を向くと小林由依が視界に入る...
そう!!
あのゆいぽんが私の隣にいるのです!!!
それもぴったりと肩を私にくっつけて
こ、これは一体...どういうことだ...???
暑くなってきたこともあり半袖の服だから肌と肌が直接密着している。
ゆいぽんの肌の柔らかさと温かさを感じた途端全身からぶわっと吹き出てくる汗。
...ってほんと何考えてるんだ、ゆいぽんはそういうんじゃないのに...
そういうんじゃ...
ないはずなのに...
ううん、私は小林由依が好き。
友達としてでもメンバーとしてでもない。
一人の女性として好き。
そう気づいた日からいつも同じ表情だった彼女の色んな表情を見たいと思った。
そして、いつの日からかぽん観察とか何かと都合をつけてゆいぽんの写真を撮ることが趣味になっていた。
そんなゆいぽんが私の横で、しかも私にもたれかかるようにしていられちゃ...
そりゃ...ね、
ちょっとぐらい変なこと考えちゃうよね...
そんな私の気など気にしていもない様子でスマホを弄り続けるゆいぽん。
由「.....オダナナ」
すると、ゆいぽんがスマホの画面を見たままそう呟いた
織『...な、何っゆいぽ「気持ち悪い」
由「...顔」
え、え、え...?
目の前を見るとクスクス笑いながら私にカメラを向けるザ・クールの2人と呆れたようにして私を見つめるゆっかねんのお2人
愛佳は私に自分のスマホを持たせるとそこには鼻の下をこれでもかというほど伸ばしたみっともない私の姿が収められていた。
織『えっ...嘘だ...』
由「オダナナ、オダナナのそういうとこ嫌い...私はオダナナのこと嫌いっ」
ゆ、ゆいぽん...!
ごめん...!許してゆいぽん...!
目を開けると目の前に広がるのは真っ白い景色
織『はっ...ここは...?』
そう思った時私の耳には聞き慣れた声が飛び込んできた。
「ねぇ、ここなんか怖い」
「ハッピーバリア張ってるから大丈夫」
「これ、食べていい?」
「なーこちゃんまだ食べるのー?」
何だ、夢だったのか良かった良かった...
って、え?
私が今寝ているここは...
織『ゆいぽ...!ご、ごめん!』
何と、あの小林由依の膝の上
これはやばい、もしかしてあの夢は私への警告だったのではないか...
そう思って慌てて体を起こす私。
由「え?何で?」
織『ゆいぽん、私のこと嫌い?』
由「嫌いじゃないけど...」
織『ありがと、ありがと大好きゆいぽ...スースー』
〜由依side〜
『ありがと、ありがと大好きゆいぽ...スースー』
急に起き上がったかと思えば、私に好きかどうか聞いてきて、また私の膝の上に頭を乗せるとスースーと寝息を立てて寝るオダナナ。
由「いや、言ってること全然よくわからない」
まぁ、織田奈那のこと本当に嫌いじゃないけど...
むしろ...
まぁ、寝ちゃってちゃ言う意味もないよね
由「オダナナ...お誕生日おめでとう」
そんなとこを言いながらも、オダナナの頭を撫でながら、こう優しく呟いたゆいぽんでした
今年こそ報われない関係に終止符を打つことができるのか!笑
「オダナナ!」「ダニ!」
「お誕生日、おめでとう!!!」
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予定とは違いますが、織田奈那さんのお誕生日に因んだ小説を投稿しました!
これから、余裕のある時はやっていこうかな...?
(とか言っときながら今回限りかもしれません笑)
予定していた中編はまた近頃投稿します!
織田奈那さんお誕生日おめでとうございます✨
もも🍑
