食べる事は気にならない
おいなり。
市販のだけど
おいなりに
ご飯を詰める行程が苦手
と、ゆうか...
幼少期、育ての家での
苦い思い出が
蘇るから...
小学4、5年の時の遠足
早朝、お弁当作ってもらえず
そこの家の、お姉ちゃんは
自分のと弟の分の弁当作ってて
時間のない私は
パニックになりながら
おいなりにご飯詰めて
おいなりだけの弁当を持参
遠足と言えば、おやつ
おやつも無く
持参したのがバナナ一本
昼食時間、皆んなから離れ
自分で詰めた弁当箱の蓋を
少しだけ開けて隠すように食べた
おやつのバナナも隠すように食べた
見かねた友達が
自分の、おやつを分けてくれた
だから、おいなりにご飯詰めるのが
苦手
旦那さんに食べたいと言われ
今朝、おいなりにご飯詰めた
詰めながら
やっぱり蘇る。嫌な思い出に
準備後、二階で泣いた
旦那さんは、美味しかったと
7個食べたみたい
でも、しばらくは作らない。と
伝えた