なぜか空に呼ばれ朝見た雲
ピンときたのは天女。
優しい雲にうっとり。
愛宕神社に一歩入った途端、
空気、エネルギーが変わった❗️
久々にわかりやすいエネルギーの変わり方だった。
なんとも優しく、温かい。
"さぁ、登りますぞー"
思わず気合が入りました🤣
だが、なんと背負っていたリュックの中には
靴から着替えから入っており、明らかに普段より
重いはずが…
なんとも、背負っていることを忘れるくらい
か、軽い…。
ダッシュできてしまう勢いで登れる🤣
別の神社では身体が重いという現象がありました。
この角度からでわかるだろうか、山を登っている
そんな感覚。
それもそのはず、愛宕神社が鎮座する標高、25.7m
自然の山としては東京23区で一番の高さだそう😲
ここでお勉強📝
ある日、江戸幕府三代将軍徳川家光が増上寺に参拝されたあと、愛宕神社の前を通ったときの話。
そこで目に入ったのは愛宕神社の満開の梅でした。
徳川家光は家臣に「誰か梅を取ってきて欲しい」
と命ぜられます。
しかし、愛宕神社の男坂の傾斜は約40度、86段と
いう急な石段。
どんなに素晴らしい馬術を持っていても、馬に乗った
まま登る勇気があるものは1人もいませんでした。
そのとき現れたのが曲垣平九郎。
見事馬にまたがったまま男坂を駆け上がり、徳川家光に愛宕神社の梅を届けます。
それまで徳川家光は、曲垣平九郎の顔すら知りませんでした。
この出来事以降、
徳川家光は曲垣平九郎を「日本一の馬術名人」と呼び、信頼を寄せ、大出世を遂げることになります。
曲垣平九郎は、全国に名が通るようになりました。
別の角度から。
立ち止まるほうが怖い…
思い切って振り返ります。
人が小さい🤣
ここを登りながら、感じたことは…
出世したいのだろうか??
私の本心が望んでいること…??
いえいえ…
私も私の家族も
常に自分と繋がり、
結果、誰かの役に立つ人生であれば…と
思って願い、登りました🙏✨✨
緑に包まれる中での光が温かい。
招き石もしっかり撫でておきました。
何とも有難い🙏✨✨
愛宕神社の御祭神
◯火産霊命(ほむすびのみこと)
字の如く、火の神様。
日本神話では、イザナギ、イザナミの子供。
◯罔象女命(みずはめのみこと)
水は人間の命の源であり、農業や漁業、工業など
あらゆる分野で力を発揮します。ミズハノメ神が農耕との関係が深いのは、地母神的な生活を持つ
母、イザナミ神の尿から生まれているそう。
大山祇命(おおやまづみのみこと)
日本神話では、イザナギ、イザナミの子供。
また、磐長姫(いわながひめ)木花開耶姫(このはなさくやめひめ)の父として語られる神。
また、山の神の総元締めとして知られる神さま。
◯日本武尊(やまとたけるのみこと)
古代日本の皇族。
なんでも古事記によると身長が2メートルほど、
気性が激しく、戦い上手。大男の美力持ちで美男子
だったそう。
どうでもいいようで、良くない情報🤣
- 火に関するもの、防火、防災
- 印刷・コンピュータ関係
- 商売繁昌
- 恋愛、結婚、縁結び
そして左から
右 大黒天社
大国主命、事代主命を祭神とする末社
可愛い💗
弁財天様 御祭神
市杵島姫命
有難いことにご縁が深い神様です🙏✨✨
いざ、参拝と思ったら小銭がなくなってしまった
実際には別の場所に小銭があったのですが、忘れてた!
普段からお守り頂いていると感じるので
お札を入れさせていただきました。
金額ではないけど、こいうときに感謝は伝えたい
この池は児盤水という滝が流れていたんだとか。
ここでプチお勉強📝
児盤水という霊験あらたかな名水が愛宕山に
湧き出ていた。
平将門の乱のときには源経基がこの児盤水をつかって愛宕さまに祈願したところ乱を鎮めてくださったとのこと。
そんな言われがあるとは知りませんでした❗️
どおりで奥のエネルギーが強く龍を感じたのか🐉
狛犬の横に見えるのが女坂です☺️
帰りにまた、天女の優しいエネルギーを感じました。
ご縁あって、参拝できことに感謝です🙏✨✨
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🍀