全英オープンでの日本人プロゴルファー | プロも知らない、大学研究機関も知らないスポーツ科学の真相

全英オープンでの日本人プロゴルファー

スコアを崩すのは大なり小なりボールが曲がること。これのみだろう。

で、話は全英オープンの日本人男子プロゴルファーの話。ほとんどリンクスコースで行われる全英オープンで日本人プロゴルファーが欧米人のトッププロゴルファーから2桁のストローク差がついている。2日で20ストローク以上の差がついてしまう。

その原因は、日本人プロゴルファーのシャフトに対する無知だろう。振るとトルク現象が起こる状態で手を返して苦労してフェイスをスクエアにしている。(しかしミリ単位でフェイスはスクエアにならない)なのでボールに歪な回転が掛かり必要以上に曲がってしまう。地球の自転的に空気圧がミリ単位に低い北限開催なのでボールはより曲がっていく。これが日本人プロゴルファーの世界で弱い姿だ。