松山英樹プロのスイングメカニズムを一言で言うと | プロも知らない、大学研究機関も知らないスポーツ科学の真相

松山英樹プロのスイングメカニズムを一言で言うと

松山英樹プロは、他の日本人プロゴルファーと違う「駆動物理」を持っている。

簡単に言うと、
松山英樹プロは自動車のタイヤ。

他の日本人プロゴルファーは、
車椅子の車輪。

回転する見た目は全く変わらない。

しかし、「駆動物理」と「駆動動態」が全く違う。

その後の物理の結果が違うことは想像するに難くない。 

物理の結果とは、

松山英樹プロのインパクト前後10cmは、クラブフェイスがずっーとストレート。

でも、他の日本人プロゴルファーのインパクト前後10cmの間にクラブフェイスの開閉運動が入ってしまうという物理のリスクが発生してしまう。

これでは、必ずアメリカツアーの上位陣から10ストローク20ストローク簡単に離されるだろう。

それは根性論でも精神論でも無く、あまりにも単純な物理のリスクである。