旅前半、外国人でもPCR検査できる場所探しに必死で、観光して家族写真撮るところじゃなかった…
天津についてひと息ついたらようやく出てきた家族全員のこの笑顔★
こんばんは！
日本人夫と国際結婚している台湾人妻Kaoruです
中国北京在住2年目。
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先週8日間の河北承徳＆天津旅行から帰ってきました
My Home北京ただいま！！
旅行から帰ってきたこの1週間
VPNがダウンしていた関係でブログの更新がずっとできませんでしたが、
8/1から主人とbabyはお仕事＆保育園に復帰！
私も日常のルーティンに戻っています
友達が紹介してくれた新しいVPNを使い始めたことによって
快適なネット環境を取り戻しました。
情報シェアありがとうございます
さて、旅行のことですが、
今回はbabyの誕生日祝いを兼ねての旅行なので
とにかくbabyが楽しめることを一番に考えて旅行プランを組みました
今回の旅行は
河北承徳5泊→天津2泊 の予定でしたが、
河北承徳4泊→天津3泊 にプラン変更しました。
色々ありまして…笑
今回の旅のハイライト
なんといっても、PCR＠承徳
何かあったかというと
旅先の河北省承徳市で
外国パスポート所持の者がPCRできる場所を見つかりませんでした。
要するには、身份证（中国の身分証明）を持っている人しか受け付けないため、
日本パスポーの主人、台胞証の私とbaby、承徳でPCRを受けられませんでした。
PCR検査場、市内の大きい病院など
色々回りましたが全滅…
えっ！！！そうしたら北京に帰れないじゃん！
かなり焦りました。
北京に戻る前に、天津に寄ることを元々計画に入れており
規定上では外省から天津に入るのに48時間内のPCR陰性証明が必要です。
とりあえず、天津の行き先の社区街道に事前に連絡を入れ、事情を話しました。
承徳は低リスク地域で、長い間コロナ感染者出ていない、とのことで
PCRなしの私たちでも天津に入ることを許していただきました。
こちらの条件付きで↓
移動手段は完全に自驾（自分で運転しての移動）
天津に到着したらすぐPCRを受けて、結果が出るまで宿泊先で待機。
天津の社区の担当者が非常に親切に相談に乗っていただいて
いろんな方法を一緒に考えてくださったことにほんとに感謝です
最悪、天津で隔離されることも考えて
予定を変更して、早めに天津に移動することを決定！
ということで、PCRなしで天津に突進することに
今回の旅も自分たちで運転して車移動でしたので、なんとかイケましたが
公共交通機関でしたがもう完全にアウトでしたね
踏んだり蹴ったりでしたが、
なんとか無事に天津にたどり着きました
天津の滞在はもう快適すぎるぐらいでした
今回天津での宿はFour Seasons Hotel Tianjin
安定感抜群の至れり尽くせりおもてなしで
旅前半の疲れをしっかり癒していただきました
パパママが大パニックになっていたことも知らず、
babyは毎日きれいな大自然の中で走り回ったり川で水遊びしたりして
のびのびとボクのsummer vacationを過ごしました
PCR＠承徳の件を除き、
今回旅行一番の目的避暑とbabyが喜ぶこと、両方達成できました
結果としては良かったかな
次回のブログで、PCR＠承徳の件について詳しくお伝えします
これからみなさまが旅行先の選択に大事な情報だと思いますので。
