我が家の常備薬たちをちゃんとケースに入れて整理しました!!
この間散らかっている写真をアップしたらちょっと恥ずかしくなりました。笑
こんばんは!
日本人夫と国際結婚している台湾人妻Kaoruです![]()
中国北京在住2年目。
先日、北京渡航1周年記念のブログを投稿したら
たくさんの方から励ましのメッセージをいただいて
すごく嬉しいです![]()
前回のブログで書いた言葉によっての諸々にストレスについて
心配してくださった方がほとんどですが、
皆さん、いつも気にかけてくれてほんとにありがとうございます♡
生活はもちろん色々ありますが、私は元気です!
That’s life.![]()
さて、今日は引き続き我が家の常備薬(子ども用)
を紹介していきたいと思います![]()
※以下はアフィリエイトではありません。
個人的に使用しているものを紹介させていただくだけです。
子ども用
風邪薬関連
・莲花清瘟颗粒(漢方薬)
先日、大人用の風邪薬でも紹介したものの子ども用バージョンです。
粉状になっているので、お湯に溶かして子どもに飲ませることができます。
総合風邪薬なので、咳、鼻水、微熱などの風邪の症状に対応しますが、咳には特に効きます。
Babyにとってもかなり効き目がよく、旅行時の常備薬にマスト!
・小儿氨酚黄那敏颗粒(漢方薬)
こちらも総合風邪薬ですが、↑の薬はよりは風邪の症状が軽いときに飲ませています。
軽く鼻水出ているだけの時に1、2回飲めばだいたい治ると聞いています。
↑の薬に比べて、味もそんなに不味くないようです。
(私はもちろん飲んだことないですが、babyはこの薬にそこまで抵抗ないことからの判断)
熱さまし
・布洛芬混悬液
中国人家庭に常においてある子ども用の定番の熱さましだそうです。
超大事!使用にあたるポイント:
①必ず熱が38.5°以上に上がった時に使用。
②一日に使用できる回数は最多でも3回、使用間隔は6時間置き。
③飲ませる量について、説明書に参照してください。
子どもの年齢、体重によって使う量が変わってきますが、必ず説明書に従ってください。
量が合っていないとダメよ!絶対ダメよ!![]()
↑以前この薬もらったときに、お医者さんからその場で何度も何度も言われました。
・小儿柴桂退热颗粒(漢方薬)
こちらも熱さましになりますが、熱が38.5°に達していない微熱の時に使うものです。
この薬はまだbabyに飲ませたことないですが、一応家に常備しています。
我が家は熱が38.5°に達していない場合はあまり薬を飲ませないようにしています。
その代わり、たくさん水を飲ませたり、熱さましシートを使ったりしています。
・退热贴
熱まさしシートです。
中国のいろんなメーカーの熱さましシートをbabyに使ったことがありますが、
このピンクのパッケージのものが一番剥がれにくくて持ち時間が長いです。
おすすめです!
胃腸薬関連
・乳酸菌素颗粒
名前通り、乳酸菌が入っているもので、
腹痛、消化不良、下痢などの症状に効く胃腸薬です。
日本のビオフェルミンと似たようなものです。
この薬は私味見(?)したことがありますが、ヨーグルトの味がするので子どもは飲みやすいです。
・枫蓼肠胃康口服液(漢方薬)
こちらも胃腸薬で、主に下痢の症状に効くお薬です。
↑の乳酸菌素颗粒と一緒に飲むのが一般的な使い方と、薬剤師に言われています。
薬は茶色の液体になっていて、味は匂いでわかるぐらい大変まずいです…
Babyはこの薬大嫌いですが、大変効き目がよく、一回飲んだだけで数日続いた下痢が止まりました。
皮膚の薬
・宝贝膏
子どもの湿疹、かぶれ、蚊刺されなど、皮膚のトラブルに使う塗り薬です。
一年前に中国渡航し、大連でホテル隔離されていた時
babyが暑さにやられて体中に湿疹ができた時に、中国人の友達が差し入れてくれたお薬です。
すごく効き目が良くて中国に来てからずっと使っています!
お薬のみ器
・喂药器
子どもにお薬あげる時に使うお薬のみ器です。
スポイトになっていて、スプーンよりは全然やりやすくてずっと使っています。
日本にいた時baby風邪ひいた事なく、もちろん薬も飲んだ事ないから
日本では一般的にどうやって子どもに薬飲ませるかよくわからないですが、
中国に来てから薬剤師にこれをオススメされました。
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は我が家の家庭常備薬(子ども用)になります。
実は以上のお薬の他にも色々ありますが、
オススメのものだけピックアップしてご紹介しました![]()
ちなみに、これらのお薬は家には常備しておりますが
babyに飲ませることは滅多にないです![]()
Babyが生まれるまでに
私もちろん育児経験ゼロで、それに関連する知識もネット情報ぐらいです![]()
子どもの病気&おうちケアについては
ほぼ全部が北京に移住してから周りの先輩ママに教わったことです![]()
我が家のお隣さんがだいたい欧米出身者なので
欧米の考え方は子どもになるべく薬を飲ませないのが一般的です。
風邪を引いたり熱を出したりすることで、子どもの免疫抗体もどんどんできていく考えらしいです。
※もちろん人によって違うかもしれません。
お薬はできるだけ飲まないようにする代わりに、
ちょっと咳したり、鼻水出たりする時に使えるサプリメントようなものも
先輩ママたちからいくつか教えてもらいました![]()
我が家ではお薬より必要不可欠なサプリメントを
次回のブログで引き続き伝えていきたいと思います![]()









