中国のお手伝いさんを探すアプリ!

「保洁」、「保姆」などのキーワードをネットで検索したらたくさん出てきます。

 

 

 

こんばんは!

日本人夫と国際結婚している台湾人妻Kaoruですニコニコ

中国北京在住3ヶ月目。

 

 

 

この数日babyが少し鼻水が出ていて風邪気味アセアセ

夜が寝れないbabyに付き合い、パパママも超絶睡眠不足ですチーン

まあ、本人は元気そうで

ご飯もいつも通りモリモリ食べるからすぐ治るでしょうねウシシ

 

北京も日本も寒暖差が激しい最近、

皆さんも風邪などひかれないよう体調管理にご留意くださいウインク

 

 

 

さて、今日の本題中国でのお手伝いさん探しに入ります!

 

 

この前中国に渡航されたばかりの方からご連絡をいただき

お手伝いさんの件について聞かれましたメール

実は我が家もまだ探し中ですが、今まで調べた情報を共有できればと思いますおねがい

 

 

 

中国ではお手伝いさん、だいたいこの3種類あります。

「阿姨」(アイ)→ お手伝いさん。家事(掃除、料理)、子守りなど全般的。

「保洁」(バオジェ)→ 掃除のおばさん。お掃除のみ。

「保姆」(バオム)→ ベビーシッター。子守りのみ。

 

各ご家庭の需要によって雇うお手伝いさんのタイプが変わってきますが

私の知っている多くの中国在住Japaneseは「阿姨」を雇っているそうです日本

今回は主に「阿姨」のお話をさせていただきますウインク

 

 

 

 日本ではお手伝いさんを雇うのが

お金持ちのやることっていうイメージがあるかもしれませんが、

中国では「阿姨」に家事や子守を手伝ってもらうのは

別にお金持ちじゃなく、普通のおうちでもよくあることです!!

 

中国では共働きが当たり前です。

経済的な理由で働く人も多いでしょうが

結婚&出産してもやっぱり仕事したい!グー

このような考えを持っている女性が大半だそうです。

 

子守りはおじいちゃんおばあちゃんがやるおうちがほとんどなので

「阿姨」は基本的に家事の手伝いがメイン仕事。

 

 

ちなみに、この家事&育児は誰かに依頼する文化

台湾(私の母国)も中国と同じです。

両親は共働きで、母親は出産して3ヶ月で仕事に復帰したみたいで

私自身は3歳までほぼベビーシッターの元で育てられましたイヒ

 

※こういった子育てに関する文化の違いについて

 また別途記事を書きたいと思います!ニコニコ

 

 

 

多くの方と同じく

我が家は主人が平日仕事しているので、

家のことや子供の世話など全て私一人でやっています。

まあ、毎日必死です。笑笑い泣き

 

ですが、それよりも私も仕事したい真顔のが一番の理由

家庭はもちろん大事ですが、自分のキャリアも諦めたくないです!

 

こういう考え方に対し、主人もとても応援してくれているので

日本ではフルタイムで家政婦やベビーシッターを雇うのがなかなか難しいですが、

中国に行ったらお願いしようと夫婦で話していました。

 

今は「阿姨」探しの途中ですが、

この間よさそうな「早教中心」(日本の保育園のようなところ)が見つかりましたキラキラ

babyを預けることができたら、家事ぐらいは働きながらでもこなせるので

最近はお手伝いさんを雇うかどうかを迷っていますキョロキョロ

 

 

 

まあ、我が家の事情をさて置き

下記にて私の調べた中国のお手伝いさんに関する情報を共有します星

 

 

中国のお手伝いさんの働き方

・通勤タイプ

 サラリーマンみたいに仕事の時間が決まっていて、毎日雇主のご自宅に通うタイプです。

・住み込みタイプ

 雇主のご自宅に住込んで働くタイプで、

 雇主は家政婦さんの寝処(お部屋)を用意しないといけないです。 

 

 

中国でお手伝いさんを探す手段

・仲介業者

 仲介手数料は取られますが、

 一回支払えば自分の気に入った「阿姨」が見つかるまで何回も人選を変えられるそうです。

・知人の紹介

 個人的に一番イイ探し方だと思います。

 やっぱり家に入ってきてもらうので人柄などがある程度わかるような人じゃないと不安ですよね。

・家政婦探しのアプリ

 知合いが紹介してくれたこのアプリ。

 中に登録している「阿姨」全員良民证(無犯罪証明)の提出が済んでいるようで比較的に安心です。

 

こちらの「天鹅到家」というアプリです↓↓↓

 

 

中国でお手伝いさんを雇う賃金相場

「阿姨」の時給は人によって仕事内容や希望給与が違うのでピンキリですが、

北京や上海などの大都市はやっぱり時給の相場が高いですアセアセ

 

全ての人がそうでは限らないですが、賃金の計算の仕方はだいたいこんな感じ。

・通勤タイプ→時給

・住込みタイプ→月給

 

 

私の知人(北京在住の日本人)のところで働いている「阿姨」の場合は

だいたいこんな感じダウンダウンダウン

参考にしていただければと思います。

 

・通勤タイプ

・週6日、一日9時間で9:00〜18:00に来てもらう

・仕事内容:❶家事全般(洗濯掃除、料理※1日2食を作る

      ❷2歳の子どもの面倒をママと一緒に見る

・給与:時給45元(交通費の別途支給なし)

例えば今月の「阿姨」の給料だいたいこんな感じ↓↓↓

45(時給)×9(一日の時間数)×24(日数)= 9720元(約145,800円)

 

 

この賃金は北京では高くもなく安くもなく、普通だそうです。

もっと優秀(?)の「阿姨」だったらもっと高くなるでしょうねニヤニヤ

 

ちなみに、私の知人は中国語片言レベルで

「阿姨」ももちろん日本語なんて喋れませんバツレッド

なので翻訳アプリを駆使しながらコミニュケーション取っているそうです。笑

 

知人曰く、日本語が喋れる「阿姨」だったら、

多分2倍↑の時給出さないと、来てもらえないでしょうね笑い泣き

 

 

 

 

以上、中国で「阿姨」に関する情報を簡単にまとめてみました。

 

どの国も同じですが、色々な人がいるし、全員イイ人とは限らないです。

長時間自宅におり、子どもの面倒をみてもらう事もあるので

やっぱり複数回の面接、試用期間は絶対必要だと思います注意

 

しかも、例えベテランの「阿姨」としても

家の掃除、洗濯、子どもの世話の仕方など

やっぱり最初は手取り足取り我が家のやり方を伝えていく必要があります。

こういうの考えると、ちょっと面倒だなーキョロキョロと思ってきますよね。笑

 

でも、きちんと信頼できる方を見つけることができたら

家事も育児もだいぶ楽になり、親切な方なら料理も教えてくれるので

中国でもう一人の母親ができたみたい!中国照れ

このような話も聞いたことがあります。

 

 

私もまだ雇ったことなく、情報調べ段階ですが、

「阿姨」に関して、もっと詳しく知りたい方はメッセージください。

一緒に調べましょう!笑

 

また、良さそうな「阿姨」がいて紹介したい方もぜひ教えてください!!

お待ちしております爆  笑

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ

 

にほんブログ村 海外生活ブログへ