今日は退院後初の外来受診日。


明け方、凄い雷で目覚めて外出を躊躇ったほどだったけれど、出掛ける頃には天気も落ち着いてきました。


採血があるので予約時間より1時間早く到着。

手術での病理検査の結果が出るのはまだ先とのことだったので、病院入口で車を降りて主人は自宅に戻ってもらいました。


待合室はとても人は多いのに、とっても寒くて。

首に巻いたストールをもう少し大きめサイズにしてくればよかったと後悔していました。



電光板には沢山の医師の名がずらり。

外来主治医のK先生。執刀医のO先生。

どちらに呼ばれるのかな?なんて呑気に考えてたら看護師さんが呼びにきて、そのまま診察室に、、。



対応くださったのは執刀医。

「今日はおひとりですか?」って。




この言葉はやっぱり恐怖でしかないのです。

咄嗟に

「1人じゃないほうが良かったですか?」

って言っちゃいました。


そのあと何か言われたんだけど覚えてなくて。

「昨日ね、検査結果出たんですよ」と。。。

副甲状腺は全て戻せた。

甲状腺と気管は綺麗に切り離せた。

摘出した甲状腺の写真を見ながら説明。





そして

「甲状腺癌」

「リンパ節転移」




ひと通り説明受けて、

そのあと放射線科の外来に向かいました。




2ヶ月後にまた入院です。

まだちょっと気持ちが落ち着かないです。



いや。

ブログ書けてるから

少しは落ち着いたかな。



みなさんの、

たくさんの、

闘病記のおかげで、

医師からの言葉ひとつひとつを

聞いたことある言葉として

受け入れたり、納得したりしてきました。


感謝しかありません。

本当にありがとうございます。



次回受診は月末。

今度は主人もいっしょに行ってもらうつもりです。