今日までの経緯。
すぐ忘れちゃうからね。。
長くなっちゃったけど、
私の自己満足な覚書です。
そして、アメブロ内で闘ってる方の投稿を見てまわってます。
失礼ながらフォローさせていただいております。
有難いブログもたくさん。
いつか私も、この病気で悩める人に
ちょっとでも役に立てることが残せたらいいなって。
そんな気持ちと、忘備録で綴ります。。。。
2022年
3/7 健診センターの医師に首のしこりを指摘される
（一年前もだったのでちょっと厳しい口調で・・・）
3/17 S病院にて採血とエコー
（すぐ終わると思ってたのに長い時間だった）
3/24 先週の結果を聞きに行く。1センチほどの腫瘍あり、細胞診の予約をする
（何かの膜上に腫瘍があるのが怪しいとか？？？あんまし覚えてない）
4/18 細胞診
（麻酔何度もして苦痛でしかなかった）
4/26 検査結果の日
「ご家族は一緒じゃないんですか？」
診察室入るなりこの一言。。。察しましたよね。。
4月18日の細胞診。
麻酔打って組織採取のために注射針を入れて抜き取ります。
ササっと済みますからね。
って言ってたんだけどなーー。
首元が開く洋服にしてねと言われていたので、パーカーで行きました。
ベッドに横たわって、首元を消毒して、顔の上に滅菌されたシートを乗せるんだけど、
呼吸苦しくなるのでマスクは外してもいいですよって、
ではお言葉に甘えて。。。と思ったら顔より上には手を上げないようにって。
んん？どうやってマスク取れというの？？
一瞬悩んだけのだけど、どうやって外したのか覚えてなくて。
マスク何処？？？なんて考えてたら麻酔打ちますよって言葉で我に返る。
チクッとしたけど、これで何とか次の注射針は痛くないのねと我慢。
左から針が入ってきて、その針先がグリグリと動くのをしっかりと感じる。。。。
唾飲んだり、首動かしたりは厳禁と言われてたから痛みに耐える！！！
3.4人は頭の周りにいたんだけど（きっとエコーの人や医師、看護師さんたちね）
「ちゃんと採れない」「ダメだ」って声が耳に入ってくるのは恐怖でしかないじゃない。
「しっかり採れなかったから、もう一度向きを変えてやりますね」
医師が右側に移動して、また麻酔。そして針が刺さる。何度か刺さる。。。
グリグリも何度もやり直してるの、解っちゃう。
痛いよ。痛すぎるよ。
もう握った拳も、顔も汗だくだったもん。
「はい、おしまい！」
って医師は早々に部屋出ていっちゃった。
起き上がろうとしたのだけど、フラフラで思うように動けず。
マスクは頭の横にありました。
廊下に出たら貧血状態？
いや、麻酔が今頃効き始めたの？って感じ。
・・・そういえば、私って麻酔効きにくいんだった。忘れてた。
何分間か待合室でボーっとしてました。
看護師さんがとてもやさしくて有難かったです。
ぼーっとしてはいるんだけど、
麻酔切れたら痛みも増すのでは？と思った私は
急いで帰宅することにしました。
首が引き攣れているようで辛かったな。
でも夜にはだんだん気にならなくなりホッとしたのでした。
そして一週間後。
診察室に入るなり、「ご家族は一緒じゃないんですか？」って。
あーー。悪性だったのね？って思いました。
「検査の結果、悪性腫瘍です」
「甲状腺癌、乳頭癌」
甲状腺がんの9割が乳頭癌だとのこと、
進行はスムーズで、手術で取り除きましょう。
それから先は淡々と話聞いてたんだけど、
その病院じゃ手術できないって。
二つの病院から選ぶように言われたのね。
・自宅からかなり遠い総合病院
・自宅近くの大学病院
実は総合病院は五年前に主人が胆のう摘出手術したとこ、
大学病院は娘が脳腫瘍でかかっているところ。
近いほうがいいよねーーと大学病院希望したのだけど
「殆どが総合病院選ぶんですよ」って。
え？ダメなの？大学病院？？？？
いや、
でもやっぱり決めたとおりにしてもらってその日は帰宅。
後日予約取れたら紹介状出しますねって。
昨日貰ってきました。
そして連休明けに大学病院行ってきます。
も一回最初の検査からになるのかな。。。
入院とか、まさか当事者になるなんて考えもしなかったこと。
悪性腫瘍。手術。
そう言われても、重大な問題じゃないって何故か思ってたんだけど、
何の情報も貰ってなくて、
手術ってどんなものかもわからなくて、
聞こうとしたら詳しくは次の病院でねって言われちゃって。
GW明けに遠出する予定でいたのだけど、
飛行機チケット購入しちゃってるんだけど、
ささっと入院して予定通りいけるのかな？
それとも移動自体中止なのかな？
そもそも手術ってすぐするのかな？
もうね、、悩みは尽きぬというか、不安ばかり。
悩んでもしょうがないのかな。
来週受診すれば解決する。。。。よね。