わたしの霊視は、昔からですが
それをちゃんとメッセージとして
お伝えできるようになるには
ずいぶん時間を要しました
無料でおこなっていた期間
自分では「ご奉職」と思っているのですが
それが17年....
このご奉職の期間には、様々な修行も行いました
そして、やっと料金を頂くようになって12年
通算29年なんですねぇ....(しみじみ)
セッションを受けたことがある方には
良く伝えている事なんですが
様々な出来事には「理由」があります
そして、今の季節柄というか
見えないものを、感じ取り
見えないものだから、過剰に怖がる方
多いんじゃないでしょうか
霊にとってみると、昼間だろうと夜だろうと
「そんなの関係ない」んですよ
さまようには、さまようなりの理由があります
その理由を解明する事が
いわゆる「浄化」することへとつながります
あるテレビ番組で
屋上の防犯カメラに、霊の影が映りこむ
というシーンを拝見しました
テレビ的には「きゃ~怖いぃ~」で終ってます
けれども、わたしがみている視点は違います
その影は、職場の人間関係に悩み苦しみ
自ら命を絶った方でした
しかし、肉体は亡くなっても、心の苦しみは
全く消えないんです
ですから、何度も屋上に行き
屋上の手すりから飛び降りる
ということを繰り返している霊でした
その事からも「死=楽になる」
では無いということを理解して欲しいです
亡くなるときに「あぁ良い人生だったな」
と思える生き方(死に方)こそが
良いあの世へとつながっていくのです
今ある幸せに心から感謝して
今を精一杯楽しんで下さいね
読んで下さって、ありがとうございます