放射性ヨウ素内服療法後の初受診 | mimikaのブログ

放射性ヨウ素内服療法後の初受診

夏休みも終わりが近づいて受験生の娘にも焦りが見えてきましたグラサン

 
早いものでRI治療から1カ月半たち、味覚障害もすっかり良くなりましたニコニコ
ラーメンラーメが美味しくて幸せラブラブ
 
先日退院後初めての主治医の診察を受けました。
RI治療の最後で撮ったシンチ検査で怪しく光っている部分があり、放射線医にはリンパ節転移かもと言われていたのですが、主治医の見解は
 
・光っているのはリンパ節転移ではなく唾液腺にヨウ素が集まっただけという可能性があり今回のシンチ画像だけでは判断できない
・ホルモン薬を休止してtsh抑制がない状態で測ったサイロブログリン値(本当の値)が高くこれは心配。肺転移を疑うレベルだがシンチ画像では肺は光っていない。(リンパ節転移ではここまでの数値にならない)
・3カ月後、造影剤CTと血液検査の結果を見て判断しましょう
 
との事でした。
かなりモヤモヤガーンするけど仕方ないですね。
 
ハイリスク群の10年後生存率6〜7割という数字が頭をよぎるけど
今普通の生活を送れる事に感謝して日々過ごします!!