永住外国人地方参政権


アメリカでも、グリーンカード(永住権)所持者には選挙の権利は与えられていない。 アメリカ国籍を有するものにのみ選挙権は与えられる。 しかし、永住者も同じように税金を払い、同じように公立の学校に子供を通わせ、同じように公共のサービスを利用し、同じように地域の人たちと協力し合って生きている。 要するに、同じ社会の一員として、分け隔てなく生活している。 それなのに、選挙権が与えられないのは、何かとても理不尽な気がする。 


自分たちの生活を守るために、自分たちの代表を決めるという行為に参加できない。 自分たちが暮らす社会をよりよいものにするために一票を投じられない。 


それでも、アメリカは日本に比べれば、国籍を取ることは遥かに簡単だ。 ところが、日本は、国籍を取ること自体が大変難しく、時間を有する。 


それを決定する人たちの利害関係よりも、日本に永住している外国人の方の身になって考えてみることも大切なのではないだろうか。 



能無しマスコミ


私の両親は、70歳を過ぎていて、新聞やテレビ、週刊誌からの情報のみで生きている。 危険だ。 

すっかり洗脳されてしまっているのかと思いきや、最近の小沢報道で、マスコミにはもううんざりしているようだ。


『小沢幹事長や鳩山首相のお金の問題は、結局のところ、国民には何の悪影響も及ばないことなので、

つまりはどうでもいい。 だって、それで税金が上がるわけでもないし、鳩山首相がお母さんからお小遣いもらったって、別にいいじゃない。』 だそうだ。 母は、思ったより賢いので感心&安心した。


新型インフルエンザの予防接種だけは受けないように言い聞きかせた。 もっとも、父は”自然療法”とか、わけの分からない”自分療法”をやっているらしい。 なんのことはない、薬を飲まない・使わない・予防注射はしない - ということだ。 痛風の薬を飲みながら、お酒を飲んでいるくせに…。









シェルターから電話が来た。


フォローアップ、要するにベッカムのその後のチェックだ。


やさしそうなやや年配の声の女性に、困っていることは、未だに主人が帰ってきたときに、ものすごく吼えることだと伝えた。 きっと、大柄な男の人に虐待されていたのだろうと。


女性は、私の声をスピーカーフォンにしているらしく、もう一人の女性も側からいろいろとアドバイスをしてくれた。


ベッカムが主人を噛んだり、攻撃するのであれば問題だが、ベッカムは主人を噛んだことはなく、彼の顔を舐めたりするし、だっこされても平気だ。 


すると、女性は言った。

”じゃあ、あなたのせいよ。”


どうも、私が甘やかしすぎているらしい。 私のことを守りたい・独占したいという気持ちが強いので、主人に吼えるみたいだ。


主人がベッカムにえさをやったり、散歩に連れて行ったりするようにしなさいとアドバイスされた。 そして、私も、外から帰ってきたときなど、いったん、ベッカムを無視するようにと。


特に甘やかしたつもりはなかったのだが…。


家の中では、常に私についてくる。

私の姿が見えなくなると、かなり不安になるみたい。

私と一緒のときは、いつも静かに寝ている。

驚くほど、おとなしくて、いいこなのだ。


そんなに、甘やかしていないんだけどなぁ。


気持ちよさそうに眠っている顔を見ると、どんな虐待を受けたのか分からないけど、

そんな怖い記憶が全部なくなるように、一生懸命愛情を注いであげよう、安全で健康な生活をさせてあげようと思うのだ。



2年前の10月、ヌーヌーが他界した。 14歳だった。


ヌーヌーは、スーパーの前に捨てられていた。

見たこともないほど愛らしい子犬のヌーヌーを当時、貧乏学生だった主人が拾って飼い始めた。


白くて、しっぽがふさふさしていて、体の毛は少し縮れているところもあって、目がぬいぐるみのようにまん丸で、かわいくて、耳がぴんと立っていて、いつも笑顔に見える口元。 多分、サモイドとチャウチャウのミックスだと思うけど、なにしろ、あんなにかわいい犬はそういない。 


雑種ということにしていたけど、雑種だからとても健康で、歯もきれいで強かった。


若い頃は、逃走癖があって、かなり手を焼いた。 追っかけると、更に逃げる。 しかも、楽しそうに。

何度も逃げられた。 頭にきた主人は、”こいつは明日、シェルターに連れて行く!”と言った。


いつも庭の芝生の上にいた。

寒い日も暑い日も。

心地よい風が吹く春と夏は、朝から晩まで庭にいた。


散歩は欠かせなかった。

犬はみんな”散歩命”、どんなに疲れていても、どんなに眠くても、彼らは、目の前に座って待っている。


ある日、急に、ほんとに急に、立ち上がれなくなったヌーヌー。

病院に連れて行ったら、いきなり安楽死の説明が始まった。


待って。

立てなくなったけど、まだ普通に食欲だってあるし、どうにか、立てるようにはできないの?


先生は、言った。

犬にとって、歩けないということは、生きてる意味がないということに等しいと。


主人は、かなり頭にきているようだった。

なんとしても、家へ連れて帰りたいと伝えた。


先生は、くすりをくれた。

そして、何かあったら、また連れて来るようにと言った。

あの時、主人は、ヌーヌーはもう二度とこの病院には連れてこないと決心したと思う。


その薬は、ヌーヌーを蘇らせた。

ヌーヌーは、いつものように立ち上がって、歩けるようになった。

まさに奇跡だった。

散歩にも行った。

そんな日が5日ほど続いた。


10月の気持ちのいい夜、ヌーヌーは外で寝た。

翌朝、ヌーヌーは、前の晩と同じ体勢で同じ場所にいた。

また動けなくなっていたのだ。

体の重みを一晩中支えたすねが床ずれを起こしていた。


そして、その傷は、みるみる悪化していき、多量の膿が流れ出た。

拭いても拭いても、消毒しても、何をやってもだめだ。


どうにか、家で最期を迎えさせてあげたいという希望があったが、

横たわって苦しんでいるヌーヌーと治ることのない傷。

もう、病院へ連れて行くしかない。


夜の11時だったので、救急病院へ連れて行った。


神様。

どうか、ヌーヌーを助けてください。 どうか、今夜またヌーヌーを連れて家へ帰れますように。

まだまだヌーヌーと一緒に過ごせる時間がありますように。


でも、心のどこかである程度、覚悟しなければならないことも分かっていた。

それだけ、傷口の状態はひどかった。


やはり、もう、どうにもできないと言われた。

あとは、楽にさせてやるのが最善の策だと。

そして、数日間、ヌーヌーを蘇らせたあの薬が、免疫力を弱めていたので、傷が治らなかったと知らされた。


ヌーヌーは、私たちの目の前で静かに永遠の眠りについた。


私たちは、号泣した。

果たして、私たちの選択は正しかったのだろうか?


生まれてから一度も病気も怪我もしたことのなかった健康優良児だったヌーヌー。

最後の最後で、あんなにつらくて苦しい思いをさせてしまったね。

病院なんて、ヌーヌーに一番似合わない場所で最期を迎えさせてしまったね。


またいつか、生まれ変わって、私たちのところへ来ると信じている。











ヨーロッパでは、いろんな国がワクチンの購入をストップしている。

つい先日もギリシャが購入を中止している。

それだけ危険なワクチンだということを国が理解している。

そして、国民を守っている。


そんな流れの中、日本は、全国民に接種させようとしている。


逆でしょう。


アメリカは、ハイチ支援を装い、ハイチ支配を着々とすすめている。

なぜか、管制塔をコントロールしているアメリカは、フランスからの支援物資を積んだ飛行機の着陸を拒んだ。

フランスは、米軍のハイチでの役割を明確にするよう国連に呼びかけ、他国の援助・支援の邪魔をしている米軍を非難した。 http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/centralamericaandthecaribbean/haiti/7020908/US-accused-of-occupying-Haiti-as-troops-flood-in.html


一方、アメリカのメディアは、ハイチでのイスラエル国防軍(IDF)の医療チームの活躍を大きく、異常なほど大きく取り上げている。 被災後間もないハイチにすごい設備の整った簡易病院を建てたのだ。 

IDFは、パレスチナ人の遺体の臓器を盗み、売買していることで悪名名高い。

そんな人たちが設置した病院で毎日のように大勢の人が亡くなっている。 

臓器確保にはもってこいの場所なのだ。


こうやってみると、今回のハイチの地震は誰が起こしたのか、よく見えてくる。


その方たち、まちがいなく呪われるだろう。 


ベッカムの誕生日は不明だ。

SPCAでもらった資料に書いてあるのは、多分、ベッカムがSPCAに保護された日だと思う。


とにかく、ベッカムに関する情報がなにもないので、自分たちで見て探り出していくしかない。


SPCAから引き取った日は、家へ帰ってすぐにベッカムをシャワーに入れた。

シャワーの水を少しかけただけで、驚くほどの量の毛がベッカムの体から流れ落ちていった。

とんでもない量の毛が抜けてそのまま、ベッカムの体に付いていたのだ。


SPCAにいた4ヶ月の間、一度も洗ってもらえなかったからなの? 

それとも、もっと長い間、洗ってもらっていなかったの?


シャワーを終えたベッカムは、一回り小さくなっていた。 


引き取って1週間以内に獣医に連れて行くことになっているので、近所の動物病院へ連れて行ったら、歯を見る限りでは、2歳ではなく、3歳くらいではないかと言われた。 しかも、歯がかなり汚い。 歯槽膿漏も始まっていた。 いったい、何を食べさせれば、あんなに汚れるんだろう?


予防注射はSPCAで受けているみたいだけれど、驚いたことに2歳(または3歳)になるまで、つまり捨てられるまで去勢の手術を受けていなかった。 去勢の手術が遅かったので、マーキング癖がひどい。

最初は、トイレトレーニングがされていないのかと思ったが、少量ずつをそこらじゅうに撒き散らす。


つめを切るのを嫌がる。 獣医さんにお願いして切ってもらったが、かなり暴れたようだ。

私もトライしてみたが、暴れ方が尋常じゃない。 仕舞には歯をむき出して怒った。


大柄な男の人を見ると、攻撃的になって、吼えまくる。 尋常じゃない吼え方。 止まらない。

でも、なぜかベッカム、震えている。 散歩中でも、大柄な男の人とすれ違うときは、吼えまくり、大きく震えている。 そっと抱きかかえて、吼えなくても大丈夫なのだとやさしく教える。 そして、私を守ってくれてありがとうと伝える。


2年(または3年)の間にどのように育てられ、どのように扱われ、何を見てきたのだろう。 


これからも試行錯誤の毎日が続く。