不育症治療のため

黄体ホルモン補充の薬(プロゲステロン)と

血栓症予防の薬(低用量アスピリン)を処方されました。



低用量アスピリンは妊娠発覚後から使用開始。


プロゲステロンは、なんと妊娠14日目から使用開始!

妊娠14日目は実質は排卵日あたりで、着床もしていません。妊娠検査が陽性になる前に、排卵日頃から妊娠10週目まで継続して使用します。

もし生理がきてリセットされたら、また次の排卵日から使用開始です。


このプロゲステロン、寝る前に膣に2錠入れます。

注射じゃないだけいいものの、あまり好きではありません。


また、妊娠継続をサポートする薬なので、浮腫みやすい、体重が増えやすい、生理前にあるような気分の浮き沈み等が副作用にあります。



体重増加は地味に辛いですよね。

赤ちゃんが無事に産まれてくれるまでは、もうダイエットは放棄しています。健康が第一と言い聞かせて。




また、以前に行った血栓症の血液検査の結果も出ました。



これで全ての不育症検査結果が出たことになります。




結果、異常なし。



黄体ホルモンが気持ち低いかも?でも問題なし!

を除いて、何も異常はなし!





もう本当運なんですかね。


不妊も原因不明という方を多く聞きます。






次の生理予定日まであと一週間程。

薬の影響もあってなのか、生理前特有のストレスをより感じています。


妊活を再開して不育症治療を開始したからと言って、一回目で妊娠できることはないと思うので

気長にやらないとなと思っています。