2022年11月18日



17時ちょっと過ぎの富士山。
夕焼けで真っ赤に染まりキレイ。
 


来週は、最高気温がまたまた20℃近い日が続くらしい。

富士山の雪、また溶けちゃうかな?

予報では、12月中旬までは、寒気団が降りてこないらしい。

でも降りてきたら、一気に寒くなるって〜。


ベルギーはもう寒いのだろうか?


さて、今夜のご飯も、母が私に食べさせたいと思って準備してくれた物尽し。

 

全て美味しかったよ。

話は変わって、ベルギーの運転免許証で日本で運転する場合について。
一般的には、ジュネーブ条約に基づいた国際免許証を持っていれば日本での運転は可能。

ところが、世界6カ国(ベルギー、フランス、ドイツ、スイス、モナコ、台湾)においては、加盟条約が異なる。
ジュネーブ条約に加盟していないこれらの国が発行した国際免許証で、日本で運転することは不可。

しかし、これらの国、地域で発行された運転免許証の日本語翻訳文を携帯していれば、日本での運転は可能。
翻訳文は、国家公安委員会指定の日本自動車連盟(JAF)にて受付、発行されている。
在日大使館や領事機関でも対応しているかは要確認。

翻訳文は、免許証の有効期限と同じ期間有効とのこと。
ただし、日本入国から一年以上、日本に滞在・居住する者は、速やかに日本の運転免許証へ切り替えなければならない。

つまり、短期間の日本滞在の場合は、再入国の際にも、同翻訳文を使うことが可能。

11月7日からJAFホームページでオンライン申請が可能になった。(アクセスは日本国内からのみ可)
で、今日、彼のベルギー運転免許証の翻訳文申請にトライ。

免許証の画像アップロードするも、何やらエラー。
例えば、生年月日だ。
申請時には、年、月、日の順で入力。
しかし、免許証上では、日、月、年の順で表記されている。

これが、『一致しない』とエラー…。
同じく氏名もそうだ。

一応、JAFへメールで状況説明。
で、現金書留で申請書を郵送することにした。

夕方の、しかも郵便局が閉まる30分前。
父に連れて行ってもらった。
閉まる前の郵便局は、駆け込みのお客さんで大忙しだ。

紙の申請書も準備しておいてよかった。
翻訳文は、約2週間後に発行されるらしい。