2018年10月28日
10月最終日曜の今日、サマータイムが終了した。
私の意見として、サマータイムって、自然の流れに反している行為。
日照時間長くなったからといって、時計の針を進める必要はない。
時計は関係なしに、早くから行動すればいい。
例えば、6時で既に明るいのであれば、7時に時計を進ませるのではなく、6時から行動すればいい。
ただ、人間の心理として、時計の針が、7時を指していないのに、6時から仕事や学校へ行く動きにはならない。
ところが、2018年に、欧州委員会が、このデイライトセービング制度の廃止を打診。
ここベルギーでの決定権は、フランダース(オランダ語圏)、ブリュッセル、ワロン(フランス語圏)の地域政府に移管。
私の住むフランダース地域では、廃止に合意。
とは言っても、ベルギーとしては、ベネルクス(ベルギー、オランダ、ルクセンブルクの三国)として、足並みを揃えたい意向。
でも、もしかしたら、ベルギーでもデイライトセービング制度廃止になる日は近いかも?!
ていうか、一つの国なのに、オランダ語圏、ブリュッセル、フランス語圏それぞれに、政府があるっておかしくない??
面倒くさい国だ…。
今日のランチは、彼の実家にて。
彼のお母さんから、先週の日曜日にあった話を聞いた。
彼のお父さんは、甘いものが好きではない。
つまり、ケーキなども好んでは食べない。
私が作って行ったアップルパイと、ブルーベリーパイは、甘さ控えめ。
それだからか、彼も彼のお父さんもペロリと食べてしまった。
先週日曜日、パイは持参しなかった。
すると、彼のお父さんが、彼のお母さんに、私のパイを楽しみにしていたということを言ったらしい。
彼のお母さんもびっくり。
今まで、甘いものが苦手だったじゃない、と彼のお母さんが言ったらしい。
すると、彼のお父さんは、私のパイは特別だと…。
そんなことを聞いてしまったら、また作って持って行ってあげないと…。
今週末は、4日連休なので、どこかで、パイを作ってみようかな。
さて、今週は、秋休みで、オランダ語クラスはお休み。
明日は、彼が職場の食事会で不在…。
また私は一人ご飯…と、思っていた。
でも、彼が、彼のお母さんに、私が夕飯を食べに行けるように話してくれたみたい。
ということで、明日は、仕事帰りに、彼の実家の近くのスーパーで、買い物をしてから、お邪魔することになった。
オランダ語クラスがない代わりに、彼の両親とのオランダ語会話を頑張ってこよう。