先週のポカポカ陽気はどこへやら…
今日はとても寒い〜
でも、2月はこの気温が通常運転ですね！笑
天気が春みたいに気持ちよかった先週、ふらふら〜っとお出かけしてきました
見てるだけで癒される…♡
普段外に出ない生活してるので、お出かけはより楽しみです
笑
そんな気持ちなので、、
春めいてきた空気に浮かれて、薄手のアウターにスカートも白を選んで電車に乗ったら
文字通り浮いていたような。笑
18℃って聞いて、
気持ちが一気に春になったけど、まだまだ世間は冬でした〜
ネイルもひとあし先に春色〜
いつもと変わらない休日というか
ともだちと会って、ゴハン食べてお茶して
夜は焼き鳥とビールで…
(このパターンがとても好きなのです)
ほんと普通のいちにちだったんだけど
朝から春の空気を感じられたし、
春服着てルンルンできたし、
外を歩くのも寒くなくて、春色のお花を見たり
散歩してる犬がかわいかったり
お茶の時間も、和菓子を食べてみたり
夜のふらっと入った焼き鳥屋さんも、とってもおいしくて
幸福度の高い1日でした〜
どんな日であってもどんな出来事があっても
自分がどう感じるか、それだけなんだなぁと
しみじみと、より思えた日
永遠に食べられる…笑
11月にショーゲンさんの本を読んで
年末に友達に誘われて
「PERFECT DAYS」って映画を観にいって
本の内容と重なることも多くて
いまの自分に必要なメッセージなんだろうなぁって思って、受け取りました
あさ、当たり前のように起きることができて
いつもと同じように仕事をする。
ひととの関わりで
いいことも悪いこともあったりして
そのたびに感情動かして
よる、あたたかいお風呂に入って
ゆっくりいちにちを振り返ることができて
ベッドに入って眠りにつく。
また、あさ目を覚まして…
当たり前だと思える朝が訪れることや
同じような毎日を繰り返せることが、どれほど幸せなことなことか。
そんなことを考えさせられました
姪っ子とのシーンが好きだった〜
(役所広司、かっこいいなぁ…)
印象的だったのは
毎日同じようなルーティンの生活の中で
家から一歩出ると、必ず空を見上げて微笑んでいたシーン。
「こんどはこんど、今は今」
姪っ子と自転車に乗りながら言った言葉。
映画終盤で、朝方仕事に向かう車の中で
オレンジ色の朝陽に照らされながら、幸せそうに涙を流していたところ。
変わり映えのない、
同じような繰り返しの毎日のなかで
どれだけ幸せを見つけられるか、どんな気持ちでいちにちを過ごすことができるか。
どんな1日であってもPERFECTなんだなぁと
穏やかにゆるやかに、やさしく時間が流れる、そんな映画でした
自分の生きる時間のなかで
どれだけ楽しめるか
自分にとって、なにが必要で不要なのか
自分の感じる幸せってなんなのか
好きなことや大切にしたいこと
逆に好きじゃないことや苦手なもの
自分の好みや自分らしくいられる方法
それらを自分で分かっていること
見つけられること
分からなければ知ろうとする気持ち
悩んだときには、ちゃんと立ち止まって
自分と向き合う時間を持って
自分なりの答えを自分で見つけられること。
ネガティブ、マイナスとか陰とか
ちょっとモヤモヤするものにも蓋をしないで
自分の一部としてちゃんと受け入れて
場所を与えてあげること。
でも、そこに引っ張られすぎないで
自分が向きたい方向を捉えられること。
ひとと比べることに意味はなくて
時と場合によってはときどき必要かもしれないけど。
良いとか悪いとかもなくて
自分の好みを知っていたら
いま、それが分からなくても少しずつでも分かろうとしていけば
自分なりの世界を創れて
そのなかで生きられるから、人生はより豊かになっていくはず…
だから、
自分を知るということは果てしなくて
おもしろいなぁって
人生っておもしろいなってそう思えます
昔ながらのお屋敷のお料理屋さんにいた
ド派手な招き猫ちゃん♡
この子の後ろの、ひょうきんな顔したかわいい子がわたしの好みです…！笑