ギフテッドの子で、ある特定分野のIQが人より高い事で生きづらさを感じる子の特集を見ました。


翔和学園



という、ギフテッドの子が多く通う学校に行っているようです。


私は、この子の特性に気づき、色々となんでも調べ、ギフテッドということを受け入れ、そしてその子に合った教育手段を選んだ親がとても素晴らしいと思いました。


親は基本的に、子供が人と異なって劣ることを、見ては見ぬふりをするのかなと。

あまり、正常な心で、障害について調べようとならない気がします。


その学園の先生が言っていたのは、世の中は世の中全員の人の平均的な能力(知能)をもとに、教育などが作られているということ。そこから外れる人は、生きづらさを感じ、周りを敵だと感じてしまう傾向にあるということ。



実は、私も身近にADHDの人がいるんですけど(障害者手帳持ってる)

その人は仕事がうまくいかなかったから、やりづらさを感じ、障害者手帳取得し、障害者枠で働いています。



自分の特性を理解しそれを周りに示し、そういうふうに行動できると、周りの理解がされるのかなとは思いました。


どちらにしても、私の目から見てなんか変だなと思うひとは、 私の仕事がうまく進まない、組織として仕事がうまく進まないので嫌だと思うことは当然。


ただし、人間的に無理、とかそういうのは違うな、と思いました。