毎週、テレビで『情熱大陸』は見ているのですが
バトミントン世界ランキング6位 奥原希望さんのお話を見ていた時に
感じた事がありましたので、ちょっとそのお話を(^^)
40代からの”若作り”じゃない”若見え”
頭の先から足の先まで『まるごと巡るカラダ』をつくる
若見えセラピスト 外村陽子 です。
奥原希望さん(21歳)
もうすぐ始まるリオオリンピックでもメダルが期待される選手です。
世界ランクも6位!
すばらしいですよね。
世界の選手相手に戦っていますが、実は、身長が156センチ。
なんと、私と一緒^^; です。
バトミントンといえば、コートの中でシャトルを地面につけずに打ち返す(当たり前ですが)競技。
手足の長さはとっても武器になりそうですよね
ハンデとも思える身長の低さですが、
それをカバーするために 彼女は、他の選手にはない武器を磨いていました
◎柔軟性⇒飛んできたシャトルをどんな体制でも打ち返せる
◎ライン際などへの正確なショット⇒前後左右にいやらしく振っていく
など。
身長というどうしようもないハンデを
自分でも出来るコトを見つけて徹底的に磨いていく、極めていく事が
世界の選手とも戦い勝利出来ている理由なんだなぁと思ったのです。
さて、
私のサロンの
エステやリラクゼーションの世界
集まる機会があると言われるのが
「この道、20年です。」いや、それ以上 30年とか
大ベテランの先生方がたくさんいらっしゃいます。
とっても素晴らしい事で、「さすが!」と教えられる事がたくさんあります。
私、若見えセラピストは、
しっかりと自分の力で立ち上がったのが、自宅サロン2013年です。
しかも、今年46歳になります。
エステティシャンとしての経験が短い。
この道20年です!と言えるのは、65歳くらいです^^;)
最近までずっとそのことが自分の中でハンデになっていた気がします。
そのハンデをどう埋めるのか?
私も人生(なかなかに長くなってきた人生)ただ、ぼ〜としていた訳ではありません。
社員として、大阪支社の受付・交換業務 で接遇を学び
子供3人を一生懸命に育て(まだ途中ですが)忍耐・幸せとは何かを学び
離婚、シングルマザーとなり 社会の波にもまれ
夫婦問題カウンセラーとなり 気持ちの寄り添うこと・自己確立の大切さを学び
まぁ、とにかくいろいろなことを経験しました。
(詳しくは、また後日お伝えします)
いろいろな経験をしたからこそ、分かること
寄り添えること
受け入れられること
が、私にはあると思います。
何年か前の手帳を見ていたら、サロン・クリニックなど4つの仕事を掛け持ちしていたので、休みが無し
充実してましたが、必死すぎですね
覚えが悪くて、そうとう苦労しました。。
恥ずかしい手帳の日記には、諦めかけては、自分で励まして
(Mとは、メニュー名です)
それにしてもなぐり書き。。
出来が悪かったのに
「一番努力して、一番になりたい!」って書いてます
恥ずかしけど、今では「よく頑張った!」って言ってあげたいかなぁ〜
さぁ、
私 若見えセラピスト
気持ちは熱く
これからも
お客様の若見えを叶えて、さらに充実した人生を送っていただくこと
が望みです。
みなさんも、もしハンデと思っていることがあったら
他に素敵な 何か を持っていますよ絶対(^_-)-☆
がんばれ!奥原選手!
がんばれ!みんな!
ハンデをチャームポイントに出来るかも
若見えフェイシャル
若見えボディメイク
詳細&初回体験申し込みは、こちらから