夢うつつの余韻と眠れない夜を引いたまま
昨日、再び京都へ今回は、妹と共に。
まずは、腹ごしらえに。
京料理 舞妓

ここのお店は、この前も来ている。
京料理店って、高級な懐石のイメージが
あるけれど、ここのお店は、バイキングで楽しめる。
店内もモダンな感じでお洒落。
京野菜を存分に賞味させてもらえた。
お店を出ると、前掛け姿でスキンヘッドの
一見、恐そうなお兄さんが出てこられ
「どこから、お越しですか?」と聞かれる。
週に2度の来店だったから、近くだと
思われたのかな?
この後、来た道を戻り、メインの南座へ
京都四條南座
http://www.shochiku.co.jp/play/minamiza/1010/index.html
山村美沙サスペンス
京都花灯路(はなとうろ)恋の耀き(かがやき)

私は、お芝居の舞台観劇、初。
TVと違った出演者のそれぞれの役に
存在感のある演技に感銘を受ける。
そして、何より、俳優・国広富之を直に
目にすることもでき、大満足。
が、贈り物(花束)を持ってきていたのに
渡し損ねる・・・
会場を出る体制に入り、車椅子を押してもらっていた
スタッフにその旨を伝えたら、連絡をとってもらえ
楽屋から出てこられるところを待伏せさせてもらえた。
南座のスタッフの配慮に感謝。
こうして、再びトミーに会えることができた。
もう、夢うつつの上にまた夢うつつ。。。どうにかなりそう。
でも、ギャラリーで初めてお逢いした時よりは
緊張感が和らいではいた。
始終、手を握り締めてもらっている間
お礼をいっぱい言っていた私だった。
この光景を横で見ていた妹が
「もうアカンわ、姉、また眠れませんわ。」(笑)と。
そして、贈り物も無事に手渡すこともでき
再会を約束し、トミーはその場を去っていかれた。
慌しさの中だったのもあって、写真は
撮れなかったけれど、私の心の中に焼きついた。
こうして、この一週間、私は、超煌き
そして、燃え尽きた!?(完)
