道央の旅*札幌・洞爺湖* | チワワンのうわごと

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日常で思ったこと、感じたことを綴りたい。
愛犬ミッキーのこと、趣味の絵画作品など、随時更新中✧

シルバーウィークも後半。

20日に義父の法要とお墓参りにと行って

今日は、まったりと過ごし・・・旅記の続きを。




車札幌(羊ヶ丘&支笏湖)車



9月8日(月)後半



柴がいっぱいファミリーとも音譜再会音譜を果たし

柴がいっぱい邸を後にした私達は

しげぞ~カーで札幌観光。

予め行きたいところをリクエストしてあって

まず向かったのは、羊ヶ丘展望台。


チワワンのうわごと-羊ヶ丘展望台クラーク像


ここは、過去2度訪れていて、懐かしさ慕う。

やはり、クラーク博士は、青空がよく似合う音譜


チワワンのうわごと-羊ヶ丘展望台羊とコスモス


コスモスと放羊。


いつか、絵のモデルにしよう。

北海道は、一足先に秋本番を迎えていた。

どこへ行っても、絵になる風景が目に入ってくる。

ここだけに限らず、町のいたるところで

コスモスが咲き、ゆらゆらと揺れていた。


チワワンのうわごと-羊ヶ丘展望台ほっとかれる!?


主人一人、自分だけ景色に見惚れて、ほっとかれる私?!

そのうえ、この辺りから私が持っていた使い慣れのデジカメが

不具合が生じてしまう・・あわあわ。

こんなこともあろうかと思って、もう一台持ってきていて

この後からは、そのカメラで撮っていくことになった。


チワワンのうわごと-支笏湖しげぞ~さんと♪


チワワンのうわごと-支笏湖主人と・・・


支笏湖&有珠山をバックに記念撮影


チワワンのうわごと-支笏湖・有珠山


チワワンのうわごと-支笏湖の水

支笏湖の水は、とても綺麗。

不思議なことにどれだけ気温が下がっても

凍ることのない不凍湖。


チワワンのうわごと-支笏湖散歩・主人


チワワンのうわごと-支笏湖散歩・主人・私


早速、湖畔を散歩。


チワワンのうわごと-支笏湖散歩中ミッキー

チワワンのうわごと-支笏湖散歩中ミッキーほふく?

ミッキーのほふく前進も見られる?!


チワワンのうわごと-支笏湖絵になるミッキー3

チワワンのうわごと-支笏湖絵になるミッキー2
チワワンのうわごと-支笏湖絵になるミッキー1

やっぱり、絵になるなぁ。


チワワンのうわごと-支笏湖・素敵なひととき1
チワワンのうわごと-支笏湖・素敵なひととき2
チワワンのうわごと-支笏湖・素敵なひととき4


ついでにこれらも、絵になるなぁ??


チワワンのうわごと-支笏湖・素敵なひととき3

チワワンのうわごと-支笏湖・主人カメラマン


どれも、うーんと素敵に撮っててくれた

しげぞ~さんに感謝の意を表します。


チワワンのうわごと-支笏湖・有珠山陽光


こうして、懐かしい思い出にも慕ることもできた

羊ヶ丘&支笏湖も後に本日の宿泊先

洞爺湖へ向かった。




車洞爺湖車



この日の宿は


洞爺山水ホテル和風
http://www.sansui-hotel.com/

ネットでランキング上位、評判も良く

人気のある宿で期待していた。


チワワンのうわごと-山水・ミッキー用


私達にボイルジャガイモ。

ミッキーにも、おやつ&トイレシートのサービス。


チワワンのうわごと-山水・夕食


お料理は、口コミ通り、良さそうだ。


チワワンのうわごと-山水・きのこ御飯


食の秋、きのこ御飯。


さて、いただきましょ~

ビールは? 冷蔵庫かな?と冷蔵庫を開けるも

ない・・・ビールどころか、何も入っていない。

フロントへ連絡し、ビールを持って来てもらうよう手配する。

それが、なかなか来ず・・・もう一度、フロントへ連絡する。

やっと、中居さんが来るが、栓抜きもコップもなし。

この時点から主人がイライラし始め、私は主人を

宥めながら、私も怒り気味でフロントへ連絡。

すぐに先ほどの中居さんが来るが、今度は手ぶら!?

それも、神妙な表情をされ、何も言わず冷蔵庫あたりを

見渡すありさま。

遂に主人が怒り出し、中居さんは頭を何度も下げ

謝りながら、出て行った・・・


いったい、どうなってるねん!

この宿はぁあああ! ぷん!ぷん!


折角の良いお料理が肩を落とし、申し訳なさそうに

見えたのは、気のせい・・・?

おかげで味わって食べること出来ず、黙々と食べるだけだった。

夕食後に遊覧船に乗って、花火見学をと思っていたのに

とてもそんな気分にはならなそうな主人・・・

諦めよう・・・と思っていたら、『ドーン。』と花火の音が鳴った。

主人は、館内から見えそうな場所を探しに部屋を出て行った。

そして、その場所が見つかったのか部屋にいた私に手招きしてる。

付いて行くと、倉庫らしき部屋の窓ガラス越しだったけれど

花火がよく見えた。

しばらくして、『スミマセン、お客様、この部屋には

入らないでください。』と、背後から声が聞こえ、振り向くと

先ほどの中居さん含む3人の従業員が立っていた。

『あ、スミマセン・・・花火が綺麗に見えてたもので。』と謝り

その部屋を出た。

ちょっと後味が悪かったけれど、なんだか私は、さっきまでの

モヤモヤした気持ちが去っていた。



9月9日(月)朝


チワワンのうわごと-山水・朝食


和食の朝食。(部屋食)


一方、主人はというと、執拗にまだご機嫌ななめ・・・

しげぞ~さんが迎えに来る時間が

迫っているというのに主人の支度が間に合わず。

そうこうしてるうちにしげぞ~さんが迎えに来る。

・・・部屋まで来てもらって、待ってもらうことに。

そして、チェクアウト済ませ、苦渋な旅のひとコマを

味わさせてくれたこの宿を後にした。

チワワンのうわごと-洞爺湖しげぞ~さんと。


せめて、洞爺湖をバックに記念写真。


チワワンのうわごと-洞爺湖主人と。



次は



車昭和新山と小樽車


つづく・・・