夕方にかかってきた一本の電話で私の気持ち
自分の気持ちに気づかされたというか、思い知らされた。
それは、強いものであり、また弱いものでもある命(死)。
生まれた時からみな平等に与えられている同じ尊い命。
事故や病気で落とさなければならない命(死)があれば
自ら断ってしまう命(死)もある・・・
今の主人は、どちらも背中合わせと言えよう・・・
主人は果たして、どっちの命(死)来るのだろうと・・・
これまで九死に一生を遂げてきた主人。
改めて、絶対に自分から命を絶って逝って欲しくない
逝かせたくない。
どうせ同じ逝くのなら、病気と戦い尽くして、格好よく逝って欲しい。(願)