プチ同窓会から午前様ハシゴ酒
をして
一夜明けての今朝の主人は・・・
その時に一緒に呑み明かした旧友との
過ごした心地良かった時間
の余韻が
残っているようで、今朝は、潔く出勤。
ほんと、心配してたの損した気分。
ということで、今日は、昨日主人から聞いたお話でも。
主人と呑み明かしたその同級生の彼は
長年勤めた会社を去年の１１月に退職したという。
その理由が職場での虐めと障害
進行。
障害が進んで、休む日が多くなっていたある日
人事から呼び出しがあり、あっさりと辞めたそうで・・・
もったいない・・・
意地でも居ればよかったものをと私は思ったけれど
話を聞いていくうちに虐めがあまりにも酷いから
彼にしたら、限界だったのだろう。
どんな虐めかというと・・・
ある日、お昼休憩で屋上で寝転がっていたら
職場の者にいきなり灰皿
の灰を頭からかけられたとか・・・
なーんにもしてないのに、ただ寝ていただけなのに。
今、彼はハローワーク通いしてるらしいけれど、ないと言っていたそう・・・
その彼から『お前は強いわ。』と言われたという。
主人も会社での虐めで心の病(鬱)になってしまっている。
でも、会社を辞めていないから、強いのかもしれないけれど・・・
障害者雇用の暗黙の実態・・・これが。
という、私もあったなぁ・・・
私を生んだ母親の屈辱まで言われて、悔しかったことが・・・
それも、それを聞いていた周りの者数人、誰も助けてくれず・・・
見て見ぬふり。
今思えば、この数人も相当な虐めに該当するのでは