旅行
記、只今制作
中です。
楽しみにしておられる方、もう少し、お待ちくださいね。
これまで、障害
持ちながらも、いろいろなところへ旅してきてる
私達なんだけれど、電動車椅子で行くのは初めてのことだった。
慣れた地へ行くのなら、まだ不安は薄いだろうけれど
出発前に下調べ
はして行ったももの、すごく不安があった。
まず、何より心配でならなかったのは、交通機関
。
ユニバーサル仕様とうたってる割には、鉄道会社によって
対応がまちまちなのが現状なので・・・
今回、なぜ三重県鳥羽にしたか
我が家から三重県鳥羽までは、京阪電鉄、ＪＲを乗り継ぎ
近畿日本鉄道で２時間弱ほどで行く。
今回、予約しておいた普通席乗車券が往復とも車両の
扉
が狭く、アウト。
でも、車椅子対応の車両へすばやく対応してくれた。
３社にベスト
順位をつけると、
１位近鉄、
２位京阪
３位ＪＲ。
この３社に限らず、私の中で利用した交通機関の中のワースト１
ＪＲとインプットされてしまっている。
過去に利用した際に主要駅なのに、エレベーターなし。
長く急なエスカレーターに車椅子を乗せる･･･
決死覚悟
で挑んでいた。
一番ひどかったのは、乗車駅からの連絡が不届きだったとかで
下車駅に降車に必要な渡り板持って待機しなくては
いけないはずの駅員が居らず・・・
連絡線待ちの駅まで乗り過ごしてしまうという
ハプニングに遭っている。
あれから数年経ち、エレベーター設置されて、わずかな期待を胸に
利用したけれど、変わっていなかった･･･
今回は、その渡り板がどこにあるのか知らない駅員に遭遇・・・
こりゃ、ダメだぁ･･･ 一生、ＪＲへの不信は消えないだろう。
統一された日本のユニバーサル仕様は
いつのことになるのだろう・・・
車椅子対応席 （近畿日本鉄道・特急車両）
近畿日本鉄道