今朝の散歩
でミッキー
のリードが外れた。![]()
でも、これが初めてではなくて、これまでは
早めに気づき、ミッキー
も私を追い越したりはしなかったから
すぐに付け直してあげれることが出来ていた。
ところが、今朝は、後から来ていた婦人が乗った
自転車
を勢いよく追いかけて
行ってしまった・・・
懸命にミッキー
の名をl叫ぶも戻ろうとしなかった。
その数メートル先には、交通量
の多い道路・・・![]()
心臓はバクバク、足はガクガクし、その場に
しゃがみこんでしまう私・・・
本来なら、ミッキー
の後を走って追いかけていくところが
私は、走られないというハンデがあり
走って
追いかけられない自分を恨めしく思いながら
『お願いだから、ミッキー
おいでー
』とめいいっぱいの
声を出したというか、叫び続けた。![]()
すると、ミッキー
は我に返った様子で振り返り、一目散に
私の元に走って
向かってくる。
私は、しゃがみ込んでしまったその場でミッキー
を
受け止める体制をとった。
そして、無事に抱え捕らえることができた。
興奮止まずのミッキー
だったけれど、私の顔を舐めていた。
もう私は、怒る
気は消滅していた。![]()
ミッキー
が悪いのではなく、私の不注意なのだから。
でも、なぜ、自転車
をあんなに懸命に追いかけて
行ったのか、
未だにわからないから、わかるのなら知りたいな・・・