前回書いた
孫の結婚のお祝いすら言えない妖怪で思いだしましたが、ほかにも他にも孫の節目で放った妖怪的お祝いの言葉を書きたいと思います。
①
昔、母が私の大学合格(新幹線で2時間半の大学合格)を妖怪に伝えると、
「え~!!短大で良いやん!!(母の母校の)近所の短大に行けばよいのに~!!全くお金がかかるわ~!」
注1)
もちろん妖怪は大学の費用、お祝い金すら払っておりません。すべて私の両親が払ってくれました。
注2)
昔、母が短大に合格した時、母のおばあちゃん(私の曾祖母)が全部払ってくれたそうです。
注)
何故近所の短大が良いやんと言ったか、遠くに行くと4年間の学費&下宿代がかかるからです。近所の短大だと、2年間プラス実家からの通学でお金がかからない分、妖怪にお金がまわるっていう妖怪の計算です。
②
大学合格から2年後の成人式の日、
私の母が一応・・・・・、妖怪に「mimiたんが成人したよ~!」
と伝えると、
妖怪は
「ん?今日は成人式か??大人になったんか~。じゃあもうお金あげんで良いね~。」
注1)
私の振袖一式は母が買ってくれました。
母が成人式の時は母のおばあちゃん(私の曾祖母)が買ってくれたそうです。
注2)
その当時、妖怪は母にお金をせびり続けていました。
妖怪は大人じゃないのか???
注3)
今まで車で5分~10分のところに住んでいるにも関わらず、妖怪から中学入学&高校入学&大学入学&お年玉などなど、一切ありませんでした。
ほかにも妖怪のお金に関する発言を書きます。
私が小学校の頃、妖怪が家事しない、孫の面倒見ない、母の給料総取り、毎日ぷらぷらしてるのを見て、私の母が妖怪に
「せめて時々でも良いからおこずかいあげたりして!!
そしたら孫も「おばあちゃ~ん。おばあちゃ~ん」ってなるでしょう??」
注)
すでに小学生の私は妖怪が大嫌いで近づいたりせず、母に「妖怪に話しかけたりしてあげて~」と言われても「げ~。やだ~。」と言ったりしてました。
すると、妖怪は
「孫におこずかいあげる分のお金ちょうだい!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Σ(=°ω°=;ノ)ノ
あなた・・・・・。母の給料総取りしてるでしょうが・・・・。
それなら、母が子供達に直接おこずかい渡しますよね・・・・・。
母は孫と妖怪のコミュニケーションツールとして提案しただけなのに・・・・。
まだあなたはお金せびりますか・・・・・・・。
孫と妖怪の溝は埋まりませんでした。
何をもってお金をあげない宣言を発表したか謎です。