ベイスターズがクライマックスシリーズ進出していれば、マツダスタジアムか甲子園へ遠征していたはずだが最終的には5位で終わった。
 
motoGP茂木GPはヤマハ応援席が取れず、観戦初心者の奥様はメインスタンド席でないと盛り上がりに欠けるらしく、ならばキャンプがイイ!というのでキャンプの予定を立てたが台風接近でまたもや消極的に。
 
結局、3日間はスーパー銭湯三昧。
 
CS応援ツアーやmotoGP観戦はそれなりに費用がかかるが、その出費を抑えられたという事で・・・
 
20年ぶりに革ツナギの買い替えを検討してみた。
 
まず吊るしか?オーダーか?といえばやはり予算の都合で吊るしで。
オーダーでも15~16万くらいで作ってくれるところもあるが、アレコレとオプション付けると20万近くになる。
 
吊るしで気になるメーカーといえばベリック、RSタイチ、コミネあたり。
 
コストパフォーマンス最高、でも歴史もあるコミネ
品質間違いなし、通好みなタイチ
新興勢力、外国ブランドのベリック
 
で、まぁ身の回りの採用率を思い出すと・・・
ベリック(ボスコモト)の比率が結構高い。
サーキットでの遭遇イメージも多い。
 
って事は評判は悪くない?
にゃぶさんが骨盤パッドが当たって痛いって言ってたけど、あれは2ピースだったし、その後の買い替えもベリックだっだし。
目つきが悪いけど、どこかユーモラスなアイコンも良い感じ。
お値段も予算内で買えるレベル。
 
よ~し、御殿場のボスコモト・アウトレット店へGO!っていうのが土曜日の午後。
 
台風が来るってんで東名は比較的空いていた。奥様の要望で先に「道の駅ふじおやま」で野菜や花をお買い上げ。
 
そしてボスコモト。これまた客なんか来ない雰囲気の中来店した初見客。
店長もまさか買う気マンマンとは思わなかったようだ。
最初は軽い調子だったが、インナーやブーツも持参と見ると動きが活発になった。(笑)
 
予算は15万以下。狙いはカンガルー革使用のベリック。最近はフルカンガルー革じゃなく、耐摩耗性が必要な部位には牛革を組み合わせた仕様がメインらしい。
確かにその方が一般ユーザーにはありがたい。
 
旧モデルなのかな?ツナギ・グローブ・ブーツ・インナーのセットが15万くらいであったが、ツナギ以外は要らないなぁ。まぁグローブはいいけど、誰かがベリックのブーツは酷評してた気がする。
ヤフオクで転売する手もあるけど・・・
 
結局、2013年モデルが14万を切る値段だったのでモデルは決定。
色は青系か赤系か?
 
今まで赤系だったからここは心機一転、青系か?
着比べてみたところ、奥様、店長の両方が赤系推し。(爆)
 
奥様は今までを見慣れているからってのもあるが、店長もそう言うか。
ならやっぱ赤かな。
 
で、お買い上げ~
 
イメージ 1
 
新旧そろい踏み。(笑)
 
こうして見ると昭和のツナギと平成のツナギの違いが明らかだな~
実は重量は古い方が500gくらい軽い。(体重計で計測)
でもプロテクションの質、量が大幅に向上している。
運動性も遥かに上。
 
今週末、富士のカートコースでデビューさせます。
おニューツナギだから20年ぶりに儀式をしなくちゃ!