mixiの2014年05月02日の日記から
 
29日は仕事して、30日は代休にしてTRXのユーザー車検へ。
車検場は平塚へ。ホントは横浜の陸運支局の方が近いけど・・・

TRXはフロントタイヤの扁平率が60から70に変更しているので速度メーターの誤差があるはず。
その誤差を知っておきたいので予備検査場を探した。結果、車検場周辺にあるというテスター屋はヨビケンって会社しか判らなかった。
この会社、横浜以外にも平塚や相模にも検査場があるのだが、横浜の検査場ではバイクのスピードメーター検査はやってないという。(正確には後輪検出なら測定可能)ってな訳で雨の降る中、平塚まで自走。(GWキャンプの準備ですでにハイエースは満杯だったorz)

7時に出て8時前にはヨビケン到着。バイク停めたらすぐ手招きされたのでそのまま検査場内へ。朝一で暇だったせいか、数人がかりで取り囲まれ、気の小さい私は少しビビる。(汗)

懸念のスピードメータはほぼ誤差も無く正常だった。最後に光軸調整してもらい、テスター代金3500円とついでに自賠責代を払って終了。

車検場へ着いたらD棟へ。「2輪の継続検査です」と言えば書類3枚が出てくる。20円なり。
隣の窓口で重量税と検査代の印紙を購入して重量税納付書と検査票に貼り付ける。
ちなみに重量税は18年以上経過した車両なので5000円、検査料は1700円。

あとは書類に必要事項を記入。隣のC棟に記入例があるのでそれを参考に。
特に難しい事は無いが1枚の用紙だけ鉛筆とボールペンを使い分けて書かなければならない。
実はしっかり間違えて、鉛筆で書かなければならない所をボールペンで書いてしまった!
でもボールペンで書いたところを鉛筆でなぞってかけばOK。

B棟へ行って納税証明を提出して検査票にハンコ貰って再びC棟で検査受付に提出して受付終了。いよいよ検査本番。

00と書いてあるレーンに入って進み検査場の入口へ。まずは屋外で燈火系、クラクション、外観のチェック。
屋内へ進むとまずは騒音検査。エンジンを4200回転まで回して機械を当てて検査。
少し進んで排ガスチェック。プローブを自分で取ってマフラーに差し込みしばし待つと検査中の表示が出て続いてOKの表示が出る。
続いて前ブレーキ検査と後ブレーキ検査をやって最後に光軸検査。
バイクは他の車両が全然居なかったせいか係官が付きっきりだったのでスルスル進んで10分ほどであっさり終了。

最後にハンコ貰ってC棟の2番窓口へ行って書類を渡せば即座に新車検証が発行される。

書類作成、待ち時間合わせても1時間ほど終了。
噂通り簡単。

この調子で来年のハイエースの車検もユーザー車検で通そう。
何せ1年車検。法定費用は1年分だからともかく、毎年だと代行費用がバカにならない。
そして2年に1回のTRXの車検はハイエースに積んで同時にやれば一石二鳥。