(サンフランシスコ滞在記・続きドキドキ


ここに来るまで知らなかったけど、ゴールデンゲートブリッジという吊り橋は有名らしい。


色々な困難を乗り越え建設されたらしいひらめき電球


(ディスカバリーチャンネルを見たというクルー談)


ワーフから橋までバスで20分くらい…か


橋を見つけてみんな(バスの乗客とか)で大興奮!


橋を通過中~バス


名前にゴールデンって付いてるのに赤色


ここの海峡の名前がゴールデンゲートだからなんだって。


橋を通過中~バス


20世紀最高の橋に選ばれたらしいo(^▽^)o


スゴイネ!



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橋についてバスから飛び降りたよ~やじるし


クルーの子はここに来るのがだったらしい!


夢が叶ってよかったね~\(^_^)/



ちなみに私は「客室乗務員になったらライオンを触りたい!」と夢みてドバイに来ました。


その夢はすぐに叶いました♡しし座



橋!


海!


港!


ここは・・・


ウルトラスーパー風が強いドクロ


強風の中、スカートはいてる私は最悪だった=3


座ってスカートをおさえる作戦。


そして今度は前髪が風に舞う…ドクロ


オーノー


このポジションから永遠に動けないミミ…。

風よ止まれ。

そして石に引っかかりストッキングがやぶれたドクロ

寒いし、

スカートめくれるし、ストッキングやぶれるし、なんか大変だったんだけど、とってもと~~~っても楽しかった\(^_^)/!!

自分の中のストレスとか、ウジウジ、シクシク、サメザメしていた気持ちがはしゃいでいるうちに全部どこかへ消えていった気がしたドキドキ

ダイナミックな場所に来ると気分も晴れるねチョキ

一緒に来たクルーの子もテンション高かったのでより楽しめましたやじるし

でも2人ではしゃいで楽しんでいたら、うっかり帰りのバスに乗り遅れてしまったドクロ

がーん

がーん

がーーん


ここにはカフェも何もない。


橋しかない。


風が強くてとっても寒い。


次のバスが来るのは2時間後ドクロ


強風の中、橋で2時間も何をしろと( ̄□ ̄;)?



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でもメソメソしない!


望遠鏡に乗って遊んでみるふくろう


右へ左へと動いてけっこう面白いんだ(・∀・)!


ってウソ、そこまで面白くない。


お散歩していた犬と遊んでみるしっぽフリフリ


ゴールデンレトリバーが一番好き~


あー、何をしててもとにかく寒い雪

みなさんこの橋に来るときは風に負けない服装で!

そしてスカートは絶対止めたほうがいいワンピース


もはや裸足でブッシュに入り込むあし

ウサギウサギ

あー何をしていても、ヒマすぎるおやしらず


てか、太もものストッキングの破れ方がやばいあせる


最初はどうでもいいやと思ってあんまり気にしてなかったけど、どんどん引き裂かれてきてすごくヤヴァイ感じに。



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より暖かい場所を求めて移動晴れ


この石の上が太陽の光で熱くなっていて座ったら暖かかった。


何気に橋が見えて良いポジション。


バスはまだか、まだかと待ちわびる…しょぼん


橋も見飽きた。


いつの間にやら2人の会話はミュージカル形式


バスが来ない心細さも、寒さに震える辛さも、全て歌で表現(* ̄Oノ ̄*)


昔から幾人もの人達が、こうやって歌で辛いことを乗り越えてきたのだグッド!


(↑え、そうなの?)

まぁ、歌っててもヒマだったけど、とりあえず時間は経ってくれて私達のバスが見えた時は嬉しくてバスへ走り寄って行きました\(^_^)/


寒いっ!


バスの中に入りたいっ!!


バスまで走って、ドアの前でピョンピョン跳ねながら「はやく開けて~!」と急かす私たち(必死)。


そして、ああ、バスの中に入れたときの喜びといったら…感涙


ドライバーのおじさんが神に見えた。



2時間も寒い中よく頑張ったね、と運転手さんにも乗客の皆さんにも労わりの言葉をもらいました。

ありがとう、ありがとうパー

バスの中でナッツもらった。

ウサギの餌みたいウサギ


帰路では2人ともぐったり・・・。

でもすごく充実感というか、満足感でいっぱいでしたラブラブ

帰りのホテルまでのシャトルバスにキャプテンが乗ってたので、今日の出来事をアレコレと聞いてもらいながらホテルに戻りました。

キャプテン、お父さんみたいw

クルーの子に「ミミがねえ、木の影に隠れている男の人に驚かされたんだよ。そこに隠れてるって知ってたのに!」とチクられました。

サンフランシスコは元気になれたフライトでした。

楽しかったな~ニコニコ!!

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