またナイジェリア・ラゴスへ行ってきたよパー

前にラゴスへ行ったときは体調不良で声が出なくなり

無言の接客をしたという伝説のラゴス(?)です。


さて、ラゴス便(どの便もかな)は

みんなの荷物カバンが大きすぎ&多すぎるから、

出発前は大忙し(°Д°;≡°Д°;)

でも大きなアフリカン男性たちは力が強い筋肉ので

どの荷物もヒョイと移動させてくれてとても助かりました。


しかし、

この忙しい中、乗客たちの怒鳴り合いが勃発(TωT)

周りの乗客もワイワイ言い始めて、

まるで映画のシーンの様・・・(良いシーンじゃないな)。


止めにはいったけれど、私なんか完璧シカトだしーガーン

パーサーが走って助けにきてくれて

何とか事は収まったので良かったです。


あとは、子供連れのお客様が多すぎて

子供にプレゼントするバックがなくなり母親が激怒。

アフリカ人はすぐ怒るな・・・と思ってしまったよ汗


ぬいぐるみや、子供の雑誌や、色鉛筆などを差し上げたが、

どうしてもバックが欲しいとお母さんまだお怒りDASH!


でもナイものはナイんです(^_^;)


私があやまっても母親は怒ってばっかりなので、

子供たちに助け舟を求めてみたパー


「バックなくてごめんね、

でも代わりにぬいぐるみを3つももらったんだね!

気に入った?そう、よかったー!

この本もぬりえやゲームができるから楽しんでね!

マダム、本当にすみませんでした。

でも本日のフライトを楽しんで下さることを願ってます!」


勢いで話を終わらせたよグッド!


子供もおもちゃでニコニコしているし、

母親も「わかったわ、もういいわ」とあきらめてくれました。

ふうっ( ̄v ̄)=3


代わりといってなんですが、

フライト中に子供たちのポラロイド写真を撮ってあげたら

すごく喜んでくれていたのでよかったです。



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離陸前か離陸後すぐに

ゴールドメンバーのお客様へご挨拶に行く仕事もあります。

これもとてつもなく難しい名前のお客様の場合もありますが、

今回のお客様たちはみんな覚えやすい名前で良かったです(笑)。


すごく嬉しそうな顔をしてくれたので、こちらまで嬉しかったです。

挨拶して少しお話する事で、

お客様をスペシャルな気持ちにできることは嬉しいデス音譜


あとI・Oカスタマーと呼ばれるお客様もいらっしゃいました。

とっても大切なお客様なり(ノ゚ο゚)ノビックリマーク


このラゴス便には韓国人のお客様が多かったのが驚きでした。

船のエンジニアリングの会議があるので出席するそうです。

静かな韓国人のお客様たちがいてくれて

ラゴス便がいくらか楽になりました、ありがとうございます飛行機




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