25日はチェンナイ(インド)へ行ってきました飛行機


2回目のフライト!


今回は初めてのエアバス機です!!!!




初フライトがとても楽しかったので、


2つ目のフライトが最悪でも良しとしよう・・・と思っていたのですが


またまた楽しいフライトになりました~ドキドキ




パーサーはインド人のおじさん(ベテラン)で


なんか頭良さそうなシャキシャキした人で楽しい人だった。


「では、みんな今日はよろしく頼むよ!


楽しむことを忘れるんじゃないよ!人生は短すぎるんだから!」


と出発前に言われました。




このフライトにはなんと


初めての操縦をするというパイロットがいました!


写真は載せれないけど(←コックピットで撮った。笑)


若くてハンサムなパイロットだったよハート薄い赤




ブリーフィングで


「エ○○ーツで初めて、という意味だから。


初めて飛行機を操縦するわけじゃないから安心してね(笑)!」


とキャプテンが言っていました。笑




バックアップのパイロットもいて計3人のパイロットが乗務。


キャプテンが席をたったりする際(トイレとか)には


バックアップのパイロットがハンサムPの代わりに副操縦席に座るらしい。


わざわざ大変ですな・・・汗




私もエアバス機が初めてなので、


バックアップのパイロットが面倒をみてくれることになりました。


「げ~っ」と冗談でめっちゃイヤそうな顔をされました=3


私はパイロットにデッキや飛行機を見せてもらったり、


書類にサインもしてもらわなきゃいけないのらメモ








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出発の離陸の時は、


忙しくて時間がなくてコックピットには行けませんでした。


そして着陸の時は、


新人の人がいるので忙しすぎて入れませんでした。




ちなみに、着陸は強い揺れがあったので


SFSが「Very bad・・・」とつぶやいていました。


これはパイロットの腕で揺れるものなのかな?!





バックアップPilotとハンサムPilot


外に出て機体チェックをしに行くときに私も付いて行きました。


バックアップPilotは、女性にもてそうな人でした(笑)。


昔は(もしかしたら今も)めっちゃ遊んでたんだろうなぁという感じ。笑








バックアップパイロット「ミミ、あれは何だー!!」




ミミ「・・・・わからない・・・タイヤ?」




パイロット「よくできましたーーー!!」




正式にはランディングギアっていうのかもしれない。?


ギア・ブレーキについて教えてくれました。


ふむふむ、よく分からないわあせる





パイロット「じゃあ、これは何だーーー!!」




ミミ「カメラ!!(自信満々)」




パイロット「おお~っ、やるな!


Have you done this before?!」




コックピットの下らへんにカメラがあって、


お客様も座席から離陸;着陸の映像が楽しめちゃいます目




ちゃくちゃくと歩いていくバックアップパイロットの後ろついて行き、


「こっち来い、こっち来い」と


呼ばれる度に彼の元まで走っていって説明を聞きました。





「これは何でしょう!」


「翼!」





翼の前のほうがSlat、後ろの方がFlapという名前があって


あと他にも何か言ってたような気がするけど忘れちゃった。


スピードを落とすときは翼を大きくするらしいよ飛行機


ふむふむ。




翼に雪が積もっているのを発見したらすぐに連絡しろ、


パーサーに連絡するんじゃなくてパイロットに連絡するんだよ!


と言われました。







パイロット「これはー?!」


ミミ「・・・・・・エンジン?」




パイロット「エンジンは何個ある~?!」


ミミ「ふたつ?」




パイロット「そうだ!あれがOneで、これは~?」


ミミ「エンジンTwo!」




パイロット「Very good!」




子供だましみたいに大袈裟なパイロットに、


新人のハンサムPも苦笑い=3





そして、


エンジンの中心部分はNippleというらしい。


ゴムでできてて柔らかくて触ったらグネグネします。


「何で柔らかいかわかるか?」


「わからない~・・・」




ずっと私はパイロットにからかわれまくっていたので


「氷をブレイクしやすいためだよ」っと


優しいハンサムパイロットが代わりに答えてくれました。


おお~、くねっとまげたら、氷も割れますねひらめき電球



横でガソリンを入れている人達がいて、


パイロットはその人にも懐中電灯でスポットライトを当てます=3


「この男の人は誰だー?!」


「ペトロ・・・。」


「彼はFuel manだーー!」


Fuel manは手を振ってくれました・・・パー