貴方の可能性を最大限に引き出すコーチの

MIMIです。

 

 

今、一番受けてみたい講座として

企業研修などで大人気のアンガーマネジメントですが

実は、教育現場でも大きく注目されています。

 

きっかけは、平成24年12月に大阪桜ノ宮高校の

男子生徒が教員からの体罰の後に自殺した

事件があってからです。

この教員は、体罰はいけないことだと

 

分かっていながらも、カッとなって

手がでてしまったとのこと。

 

体罰の種類ですが、前述の教員のように

直接手が出てしまうケースもあれば、

長時間正座させたりすることも

体罰の範疇にはいるとのこと。

 

私が高校生のときは、

こんなプチ体罰は当たり前で

やる方(教員)もやられる方(生徒)

もある程度は容認していてからこそ

行き過ぎた体罰はなかったように

思います。

 

いずれにせよ、大人も子供も

昔よりは格段に大きいストレス下にいるわけで

上手に自分の感情と付き合わないと、

このような悲しい事件が発生しています。

 

この事件をきっかけに、教育現場でも

アンガーマネジメントが脚光を浴びることと

なりました。

 

 

傷害事件のほとんどは、感情的に

なって衝動的な行動を起こしてしまった、

ことが原因です。

 

感情が高ぶると、冷静な判断が

出来なくなります。

 

アンガーマネジメントでは、

衝動的な行動を避けるために

まず6秒待つ、というのがあります。

 

怒りはだいたい6秒以内にピークを

むかえると言われているからです。

 

以前、アンガーマネジメント入門講座を

開催したときに、私の講座を受ける大分前にも

どこかで入門講座を受けられた方から、

 

6秒待っても、怒りは収まらないんですけど!

どうすればいいですか?

 

という質問がありました。

 

 

6秒待っても、怒りは劇的に収まるわけではありません。

あくまでも怒りのピークのときに、衝動的に

心無い言葉や、衝動的な行動(暴力、モノにあたるなど)

を避けるための6秒です。

 

怒りそのものと対峙するためには

相手の言い分や、状況の判断が必要です。

 

アンガーマネジメントは日々、イライラする

場面で冷静に自分を、他人を見つめて

 

怒ることは上手に怒り、

怒る必要のないことは怒らない

という判断をすることです。

 

自分の感情に、沢山の方が

責任を持つことで、こういう

悲しい事件は起らなくなると

思っています。

 

アンガーマネジメント講座、8月頃に

また開催しようと思っています。

 

 

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!


 

 個人コーチングセッション

それこそどん底から這い上がった

経験があります(笑

全米NLP協会マスタートレーナー取得、

国際コーチング

連盟のトレーニング終了。

コーチの観点から、夫婦、キャリアの

コーチングをしています。 

ラジオでも悩み相談をしていることから

男性のクライアントさんも増えてきました。


こんな私だからこそ、貴方の力になれると
思っています。 

ゼロ(むしろマイナス!)から
イチに変えるマインド、 

夫婦関係、パートナーシップ
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