今年の1月はじめ。
2017年はこんな一年にしたい、を漢字一文字で『育』と表しました。
妊娠中、『育児は育自』という言葉が気になり、子育てを通して自分自身も育んでいきたいなぁ、という決意表明でもありました。
2月に無事にお母さんになることができ、あっとゆーまに10ヶ月が経ちました。
あっとゆーまだけど、出産したのはずーーっと前に感じるくらい、濃厚な1年。
赤ちゃんは日々成長して、昨日できなかったことができるようになったり、
昨日はあぁだったのに!が通用しない面白い世界
今年後半は、重富先生のタオの会でお話を聞き、この子と同じように、私自身も日々変化しているんだ、ということを意識して過ごすようになりました。
そう、この時は一瞬。
今、本当にいい時期だと思う
(もちろんこれからも)
おっぱいを飲んでくれて、おむつを替えてあげるのなんて、ほんの一瞬。
すぐに大きくなっていく。
でも、きっと、この時期の子育ての思い出は、美しい記憶として、私がおばあちゃんになっても残るのだろう
だから、この日常の中に、美しさをたくさん見つけていきたい。
すごく愛おしくて、満たされている、
『育』は、私なりにはとっても楽しく、大、満足のいく一年でした。
そして、2017年を振り返ると、もう一つ漢字が思い浮かびました。
『治』
なんだか、収まるべきところへ治った、という感じがしてます。
何年か越しのわだかまりが解消するきっかけがあったり、
うまく言葉には出来ないけど、とてもいい感じです
そして、2018年のはどんな年にしたいかなぁ、と想いを巡らせていたわけですが
『修』『優』
の2文字になりました。
はじめは、修だけだったんだけど、29日にピタゴラさんの忘年会に行って、
日常を極上にするために意識したいこと、を書きましょう、となり、
優、が思い浮かびました。
人にもモノにももっと優しく接したいな、と。
子ども子ども、となりがちで、旦那さんに対しても出産前より優しくないな、と思ったり、
周りの家族にももっと優しく接したいな、と感じたり、
モノも大切にしたいな、と思って
そうしたら、今よりもっと幸せ度が増す気がしてます。
そして、それを意識した次の日は、何だか色んなことに優しく出来て、少し器が広がった気がしました。
そして修
今年、新たに始めたこと、お母さんの会を立ち上げてみたり、本質を学ぶ機会にも恵まれました。
はじめのきっかけは、子どものために、が強かったのですが、自分のためであり。
何だか、輪を広げていくイメージと、本質に向かってぐぐっと深めていくイメージと、両方あって、
まとめると、修めるイメージになったのです
2018年は小さくても実りのある1年となりますように。
まずは継続してみます。
どんな1年になるか楽しみ
本年も大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い致します