実店舗オープンへの道のり④

さてさて回顧録もう少し続きます。

こんな長編になるとは。(無駄話はさみすぎなのは知ってるw)
 
そんなこんなしながらmimiファミリーはハイシーズンに向けて頑張っておりました。
 
 

旦那・友人・ご近所さんが一丸となって新居の整備をしてくれています。 コーヒー一杯飲んで働き始め、ひと段落して遅めの朝ごはんたっぷり。 お昼は焼き豚ともち米で簡単に。 そのうち子供たちが今日採った魚とかカニを買ってくださいとかいって尋ねてきて、冷やかしながら超フレッシュなシーフードを格安で手に入れる。 夕方に差し掛かるちょっと前にビールを一杯◎ 勢いついて大工に戻る人、料理する人、ヤジ飛ばしながら座ってみてる人（夫）。 陽が落ちて手元が見えなくなったら本日の作業はおしまい。 お腹いっぱい海鮮料理を食べて、お腹をさすりながらナチアンジが眠くなるのを待つ。←イマｗ 先ほどくたくたになった旦那が「100万バーツあったら3日で終わってる」と床に倒れてましたがw、わたしはこの日々もなかなか悪くないと思っている。 なんかさ、ぜーんぶ完成してからスタートって思うと焦るけど、この準備期間がもう楽しいし。

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毎日楽しかった！
 
 
疲労困憊しながらも「明日はアレやってこれやって…あそこはこうしよう！…絶」と意識を失う日々。←寝ただけw
 
が、ある日のこと。
 
 
 
ドドドドガラガラガラガラバキバキィッ
 
 
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うぇっ？
 
 
なになになになにそこゾウさんの道やめてやめてやめて誰なの何なのぉぉおお
 
 
突然現れたトラックが、何度も何度も瓦礫を撒き散らしていく。
その数２０台。
 
 
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完全にふさがれた入り口。
 
ドライバーに話をしても彼らは指示に従って仕事してるだけなのでどうにもならず、大家さんに鬼電するもコールのみ(今思えばわざと)。
ただ見てることしかできなかった。
 
 
 
 
続く…