気がついたら、立った時にヘソがなくなっていたわけですが、先日久し振りに形成外科に行ってきました。
結論としては、大したことありませんでした。

ヘソって筋みたいので、お腹の中とつながっていて引っ込んでいるそうです。
昨年末からの肉芽騒動で縫合糸を取ったわけですが、その結果、ヘソを奥に繋ぎ止めている筋がゆるんだそうです。

座っている時や寝ているときは、ヘソがまだあるそうですが、立位の時は肝臓が大きいこともあって、腹圧でヘソを持ち上げてしまうようです。

とくに重大な問題があるわけではないので、このまま放置です。

もし再び腹腔鏡手術をすることがあれば、ヘソの再建もできるそうですが、今現在はする必要がないとのこと。

健康には害がないので良かったのですが、審美的には…うーん。
そもそも腹筋を鍛えれば、腹圧がかかっても筋肉が止めてくれるのかなキョロキョロ?

その辺聞き忘れてしまいました。


次回の肝臓関係での受診は、9月です。