大むかしの日本では、かみさまが人といっしょにくらしていたそうです。
そのころは、ありえないくらい、ながいきするとかふしぎなことがたくさんおこっていたとか。
そんなフシギじだいの人が、もみじをみてすごいっ!とおもったという、うたなんだよね?
そういう「もみじ」と「ふしぎ」をおりまぜた4コマにチャレンジ!
まずはげんじつから。
ぬいぐるみたちがみているのは、うちの子のノートです。
まっかっか。赤シートでおぼえるためです。
学校には赤シートなんてだめだという先生がいるし、こんなきたない字ですが、
うちの子がたどりついたほうほうがこれなのです。
ほら、いちめんまっかといえば、あれですよ、も・み・じ。
そんなわけでゆきだるま先生がノートをしょうかいするおはなしができました♪
ゆきだるま先生は、うさぎさんに、
べんきょうにはいろいろほうほうがあって、
じぶんにぴったりなほうほうをみつけたほしい。
そういいたくて、(うちの子の)まっかっかノートをみせました。
まっかっか。まっかといえば、こうよう。
こうようのうつくしさは、しんぴてきですよね。
だんだん、このまっかっかノートがこうようのまっかにみえてきませんか・・・?
ノートをみていたはずが、もみじの川にかわってしまってます。
ふしぎ。(しゃしんのかさねあわせできるソフトの力ってすごいですね☆
ワタシの力がたりなくて、水にうかんでないですけど~)
でも、きれい。
いろいろフシギなことがあったとしても、
こうようのうつくしさはその上をいく・・・
とまぁ、こんなおはなしが、できました(笑)
ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは
在原業平朝臣(ありわらのなりひらあそん)
ここで紹介するのは、この漫画しかないと思います。激しく勢いあり、すばやくうつくしくふるまう。そんな意味かなぁ、すてきだなぁと思って手にとりましたっけ。
「ちはやふる」末次由紀
ちはやふる(32) (BE LOVE KC)
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