ゆきだるまは、学校の先生になってみんなをおしえています。
そんな先生だって、こどものころは先生におしえられていました。
そして、おしゃべりしたり、すきなひとばーっかりきになって、
あんまりじゅぎょうをきいていなかった・・・かもしれません。
 
こどものころ、サンタをすきだったゆきだるま。
あれからなん年たったのでしょう。
 
川のながれが石やすなをはこんで、つもるところができたりするような
ながいじかんがたちました。
いまでも、すきなんです。
 
 
みなの川って、かん字で、「男女川」?
男女のこいにおちたといいたいのかな。
さらには「みな」ともよばれるタニシ(3コマ目しゃしん)がくらしているのかな。
貝のなかまで、どろぬきしてたべるらしいですが・・・。
 
 
ワタシどろくささって、にがてだから、
こいするココロをタニシとはつながらないなぁ。
 
けど、ゆきだるま先生にはムリヤリうたとおなじキモチになってもらいました♪
(そうじゃないと、うたとしゃしんのあゆみよりができなくって~)
 
 
つくばねの 峰よりおつる みなの川 恋ぞつもりて 淵となりぬる 
陽成院(ようぜいいん)
 
隣の席の子がきになるキモチがつのって仕方がない。この漫画のほうが、今日の一首を説明するのにわかりやすいか・・・?「となりの関くん」森繁拓真