クーリエ・ジャポン4月号より
「100品」だけで暮らす ミニマリズム世代の肖像
デジタルガジェットがあれば、モノなんていらない
極端な断捨離を行なう若者が英米で急増している。
物を所有せず、物に縛られない生き方
景気後退が要因、または消費主義の反動ともいえますが、
シェアカー、シェアハウス、ノマドワーキングというのも同様の流れだと思います。
そういえばマーク・ザッカーバーグはいつもパーカーのイメージ。
もう一つは「燃える家」
もし家が燃えそうになったら持ち出す物は何か?
http://theburninghouse.com/post/15892221955/michela-de-pellegrin
自分だったらなんだろう。
ニューバランスかコンバース。
タキシードはレンタルで十分。
日本は四季があるので、季節に合わせて毎日同じ格好でいいかなと思っています。
ファストファッションだけはあまり好きになれないのですが。
家にヴィンテージワインを貯蔵して、スーツも50着、ドレスシューズ30足、車3台。
維持する為にお金を費やす、費やす為に稼ぎ続ける、そして自由から遠退く。
まあ私の場合、そんな生活を送れるようになった事はないんですけどね。