内科のN先生(女史)。
カルテを読むにつけても、その人柄の良さが伺われます。
深夜、創部の痛みでナースコールあり、
看護師が「痛み止めを出しましょうか?」と問うと
「明日先生に相談してからにしたいから今日は我慢する」
と答えたらしい。
絶対的な信頼感だわN先生!
外科に入院している患者さん。
担当の医師(外科医)が回診に行くと、
「たまにしか見に来ないで患者のことが判るのか。
内科のN先生は1日に4回は様子を見に来てくれていたのに」
とご立腹。
ブラヴォ~N先生!
ただ、N先生は非常~にお若い方なので(行っても30代前半か?)
経験値に関してはまだまだなのでしょうが。
病気という不安を抱えた患者さんにとっては
N先生のような医師が心の内面のケアをしてくれているんだろうなあ。
しかし儂は
未だにN先生の顔と名前が一致しないのでした![]()
だって内科の先生って沢山なんだもん。
儂は内科担当じゃないねんもん。