『くらのかみ』小野不由美
「四人ゲーム」。
まっくらな部屋の四隅に四人の人間が立ち、肩を順番に叩きながら部屋をぐるぐる回るゲームだ。
とうぜん四人では成立しないはずのゲームを始めたところ、忽然と五人目が出現した!でもみんな最初からいたとしか思えない顔ぶればかり。
―行者に祟られ座敷童子に守られているという古い豪壮な屋敷に、後継者選びのため親族一同が呼び集められたのだが、後継ぎの資格をもつ者の食事にのみ毒が入れられる事件や、さまざまな怪異が続出。
謎を解くべく急遽、少年探偵団が結成された。もちろんメンバーの中には座敷童子も紛れこんでいるのだが…。
(amazonより)
これ、全部ルビが打ってあるのよね~。児童向けの図書らしいの。
でもさ~
どんだけ頭脳明晰な子供たちなんだよって感じ・・・
とても小学生の会話とは思えない。 語彙力ありすぎ。
・・・とうような感想はamazonのレビューには無かったから( ̄_ ̄ i)
儂だけの感覚なのかも?
