5分ほどして診察室がら次男と先生が出てきた
「次はお母さん、どうぞ。」
次男をみると、小さな子どもが遊ぶオモチャが並んだキッズスペースで遊ぼうとしていた
先生とお話してくるよー
先「お子さんと話をしたんですが、わたしの診断では自閉症ではないです。」
問診には自閉症とは書いていない、でもわたしはそれを疑っていた
先生が判断材料にする、自閉症の特徴をいくつか聞く
私「次男は殆ど当てはまる気がしますが？」
先「お子さんはしっかり目を見て話をしますし、視線の動きも普通でした。わたしが話してみて感じたのは俯瞰して見る子だと言うことです。これは性格的なもので発達障がいではないです。」
※かなり端折っています
あー腑に落ちる...
先「あと、多動でもない。多動の殆どの子は低学年で落ち着きますし、お子さんはちがう。」
んーーー 頭を抱える先生
先「発達障がいならこうしてみたら？とか提案できるんですけど。そうでないから...また何か気になる事があれば来て下さいとしか。次は1年後とかじゃなく2ヶ月後ぐらいでみれるようにしておくから。」
に、に2ヶ月っ‼︎
発達障がいじゃなかった
みたいな感情にはならず、変なモヤモヤを残し次男と家路に向かった
みたいな感情にはならず、変なモヤモヤを残し次男と家路に向かった