何でも屋(ベンチャー企業)で働いている時代にアンケート調査員をしたことがある
実際にご利用いただいたお客様を対象に店の評価してもらって、リアルな声といただいたデータを活用することが目的だったのに、大抵のお客様は5段階評価では「3」を選び、自由回答欄は空白だった
これは今回のアンケート調査の失敗を意味する
TVerで松坂桃李さん主演のドラマ「御上先生」を娘と観ていると、生徒がタブレットで教師の評価をしているシーンがあった
私「先生の評価は紙ベースではあるけど、これからはタブレットになるのかな。」
娘「紙でもタブレットでもちゃんと答えないと意味がない気がする。教え方云々じゃなく、◯◯先生嫌いやから最低評価にしといたとか言うてる子もいたし。」
私「で、あなたはどのような評価を?」
娘「ん?みんな3」
それが意味のない回答ですよ!
わたしのアンケートの回答は1か5の極端すぎるものになっている