いつの事だったかな、小5次男が家庭科の授業で作ったエプロンを持って帰ってきた
未だにハサミすら上手く使えないのに、ミシンを使えたなんて凄い!と感動したのに、完成形を見て褒める事を忘れていた
ふとエプロンの存在を思い出し、広げてみると2箇所だけミシンで縫われていた
私「あれ?このエプロン完成してないけどいいの?」
子「明日持って行かないとあかん。」
明日...終業式だけど?
長女と長男の時は完成したものを持ち帰ってきて、調理実習でそのエプロンを使っていたけど、次男のエプロンは未完成
私「これ仕上げてない時はどうするん?」
娘「放課後に残ってするんとちゃう?でもそんな子おったかな〜忘れた〜」
子「家で仕上げても良いらしい。」
いま言う?
名前をつけ忘れたり、なぜか黒糸でなく白糸をチョイスしてガタガタが目立ちすぎるけど、半日かかって完成
仕上がったエプロンを見た次男は「俺、天才!」と非常に満足気
小学校には1人一台のミシンはある訳もなく、順番に使って作業をするようですが、次男みたいな引っ込み思案な子にはハードルが高い
年末になると娘が必ず「数の子買った?」と聞いてくる
既に1kg買ったけど、足りるかしら
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