進路懇談会
口数が少ない娘が答えやすいような質問をしようとしてくれる担任
わたしはオブザーバー
担「進路希望調査書に◯◯高校しか書いてなかったけど、他はないの?」
娘「うん、でも...」(学力的に無理)
担「どうした?」
娘「...もうどうしたら良いのかわからない。」
私「7月の進路懇談で先生に実力テストの目標点を立ててもらったんですけど未達だったのと、娘なりに頑張ってはいるけど成績が上がるどころか下がっているので心配しています。」
実力テスト結果と1.2年の評定が書かれた表を見ながら
担「確かに先生が言った目標点には届いてないけど、実テ1回.2回.3回目と点数は上がってる。これを見たらコツコツと頑張ってるのが分かるし、君ならこれから伸びると先生は思ってる。」
娘「理科が下がってる、国語もアカン、英語も数学も分からん。(涙目)」
正直、わたしはびっくりした
のほほんとしているように見えていたけど、娘はかなり追い込まれていたんだ
担「そうか、今は懇談があるから放課後は無理やけど、朝は先生早く来てるから分からんところあるなら聞きにきてくれたらいいし、◯◯さん(娘)用の問題つくってあげるよ。」
娘「うん。」
あー担任がこの方で良かったと話す度に思う

ちなみに
娘は志望校を1校しか書いていないけど、ほとんどの方は挑戦校と成績に見合った高校を書いているらしいです