今年の夏 全国チェーンの牛肉で有名な

ファーストフード店 ○○家で夜間バイト

してみました。

 

正職員で働いているのですが、東方神起のファンになってから

 

コンサート代 その遠征費で諭吉さんが飛んでいくこと 半端ない。

 

まして 定年まであと6年くらいなので今が踏ん張りどきだし、

 

定年後の職の候補として外食産業のこの時給は悪くないと考えたのです。

 

まず 驚いたのは面接。

 

履歴書いらない。身分証明書 免許証を見せて 現在正職で働いているところがあれば 書き込むだけ。

 

たぶん前科者でもOKだと思う。そういえば 健康診断もなかった。

 

そういうわけで とんとん拍子に採用決定される。

 

バイト初日は大学生の兄ちゃんが指導係。こいつが感じは悪くないのだが、

 

私に 「まあ~向き・不向きもあるし」と言いながら教えるんだよね。

 

難航したのはメニューオーダーを伝票に書くのでなく、ハンディという電卓みたいな

 

端末からピッ ピッと打ち込んでいくこと。

 

 

 

字は小さいし、メニューが多すぎる。ネギ抜き、つゆだく、つゆなし とか 細かすぎるんだ。

 

私が働いた店舗は某大学が近かったので、夜中でも大学生が来てキングサイズの

 

牛丼を注文していた。

 

 

研修中という名札をつけていたので、大抵のお客さんはゆっくり

 

注文してくれた。夜中0時から5時までの勤務でお客は多いときで20人くらい。

 

少ない時は一桁くらい。

 

このハンデイでメニューを取ることを抜かせば、

 

夜はお掃除と物品補充がメインの仕事であまりストレス感じず。

 

肉さえ出しとけば みんなニコニコ ホクホク。普段 面倒くさい患者やその家族

 

傲慢な医者を 相手にしているので お客さん 天使に見えます。

 

もっとお食べなさいとサービスしたくなったもんね。

 

5時間以上 働けばまかないを食べれるという特権付き。

 

私は肉食べないので カレーを食べてみたのだが、油が結構浮いていて

 

激マズでした。職員さんに ここは麦茶が一番おいしいですねというと

 

まずいとかあんまり客の前で言うなと怒られちゃった。

 

米はひとめぼれと言う米を使っていて 固めのさっぱりしたご飯になっている。

 

ご飯に紅ショウガと卵にかけるだし醤油をまかないとしていました。

 

おいしかったですよ。みんな夜中でも牛丼もりもり食べてたので 女性は

 

ほぼ全員太ったと言っておりました。

 

いい感じになってたのに辞めた理由

1.0時からだと仕事行く前は何もできない。夕方
 
  6時くらいから なぜか落ち着かなく、
 
  寝てしまうと起きれなくなりそうだし、
 
  かといって何かやるにしてもどうせ仕事に行くからと
 
  やる気になれずすべてが中途半端
 
2.やはり 疲れて 本業の仕事時眠くなった

3.夜間の外食産業というものが少しわかり 
 
  これなら定年後 始めても大丈夫
 
  ということが確かめられたから。
 
4.本業があるので モチベーションが保てなくなった
 
  ここまでしなくてもと言う気になってしまった。
 
ブラック企業と言われたこともあったらしいけど 意外と働きやすかったです。
  
 
 
 

 

 

「本当に私の毛穴恥ずかしい」そんなあなたに試してほしい毛穴美容液「ソワン」