先日私のプレイリストを見ていた子どもが


「壁抜け男ってどんなミュージカルなの?」


と聞いてきました。

最近この音楽かけていなかったなぁと……ストーリーの説明をしていると子どもは私の長い話にすぐ飽きてしまった様子だったけれど

私は久しぶりに聴きたくなって


やっぱりカーテンコールよね!と、音楽をかけました。


音楽を聴くといろいろなことを思い出します。

このミュージカルのことも……


主人公が苦しい思いをしながら成長して最後には大きな成功をおさめてハッピーエンド✨ジャジャーーーーン!!!

という分かりやすいミュージカルではないし、

とても地味。

だからこそクセになるし

歌がうまい人がたくさん出演されるので耳もしあわせ。


再演願っているけど……

伝えたいという思いはあるけど派手さの無いミュージカルじゃなくて、

やっぱり、たくさんの人にウケる分かりやすくて派手なミュージカルを上演したいものだものね。興行的にも成功しないとなかなか今のご時世難しいでしょうしね。


子どもには「ちょっと難しいミュージカルだけどステキなミュージカルだから大人になってから観られるといいね。」と話しましたが、再演されるのかな……。



普通の人間

まじめな役人

平凡だけれど

人生はそういうもの


趣味はささやかに

心あたたかく

派手さはないけど

僕の人生


人生は素敵

人生は素敵

人生は最高


この歌がとても心に染みます。平凡だけれど人生はそういうもの。って言い切っていて。平凡こそがしあわせそのものなんだよねって、それは歳を取ればとるほど心にグッとくるものがある……のかな。


先日voicyで、「自分で選んで来た道すべてが正解。そういうマインドでいればすべてが正解になる」というお話を聞きました。


そういえば20代の頃、職場の40代の男の人が口ぐせのように言っていたことを思い出しました。


「どこで間違ったのかなぁ、俺の人生。」


その言葉を聞くたびに、かわいそうな人だな。いろんなことがあったんだとしても結局は選べる範囲ですべて自分で選んで歩んできた人生だったのだろうに。考え方変えたら人生変わるのにな。って思ってた当時のことがよみがえってきました。


私は結局は何でも自分次第だと思っていて。

だからこそ壁抜け男の最後、あの終わり方での

カーテンコールで、歌うまさんたちが重厚なハーモニーで歌いあげる


「人生は最高!!」という歌詞が


心にじんわりとしみわたり、いろいろ考えたり、余韻の残る素晴らしいミュージカルでこの歌が大好きなんだなぁと思いました。



飯田さんのデュティユル、また観たかったなぁー。

派手さはないけど真面目で素朴でまっすぐな感じが素敵でした。


CDは石丸幹二さんだよね。あたたかい歌声がとてもいいです。

Blu-ray発売しないかなぁ。。。