ダイワの打ち合わせの流れでは、プランが決まったら「色決め」に入ります。
ここでインテリアコーディネーターがつきます。
フローリングは30cm角のサンプルで選ぶのですが、実際に広い面積で見るとイメージが違いますね。
私は建売や街角ジーヴォなんかも見学して参考にしました。
建売は一般的に好まれるナチュラル系の色がほとんどでした。
2階LDK~私の部屋は犬が滑らない事が大前提だったので、ワンラブフロアにしました。
本当は白いフローリングにしたかったので、アネックスPフロアのホワイトマロンかグラフィアートフロアのミューズホワイトあたりにフロアコーティングを考えていたのですが、とにかくコーティング業者をあたる時間がなくて面倒になってワンラブにしてしまいました(^▽^;)
左がワンラブのスーパーペール、右はグラフィアートのミューズホワイトです。
サンプル見るとワンラブはピンクっぽくてサンプルではいまいち気に入らなかったのですが、広い面積になるときれいな色でした。
犬は普通に滑っています。。。。( ̄_ ̄ i)
このフロア、サラサラしてて手触りが気持ちが良くて、私は直に床に転がって良く寝ています(^▽^;)
汚れも落ちやすくてお手入れ簡単、犬がいなくても選択肢に入るいいフロアでお子さんのいるお宅にもいいと思います。
2階の廊下と各部屋はグラフィアートフロアのダルブラウンです。
フローリングの裏はこのようなベニヤです。
ツルツルしたフロアで、色も濃いのでホコリがすごく目立ちます。
私は質感が好きじゃないです。
サニタリーは既出のサニフィットフロアです。
階段はデフォでNDフロアでした。
何の疑問も持たずに色だけ選びましたが滑りにくい感触です。
1階の玄関、廊下、LDKは大理石調アートフロアのグレイッシュセルベで、両親の部屋はアネックスPフロアのナットです。
廊下と部屋の境は引き戸のレール。
開き戸や吊り引き戸の場合は見切りが入ります。
大理石調も裏はベニヤです、立てておくとすぐ反ります。
小傷がすぐ出来ます。
アネックスはグラフィアートに比べるとツルツル感が抑えられて、サラサラした感じです。
私的にはこちらの方が良かったな、と思ってます。
アネックスはベニヤではありません。マルチ収納の棚板と同じです(笑)
ベニヤの床材より重くて固いです。
立てても反りません。
アネックスの裏はこんな感じ、ツルツルできれいなんですよ~
なので余りをもらってあります。
しっかりした板なので収納のダボレールに乗せる棚板にしようと思ったけどかなり重いんですよね。。。
ちなみに、パソコンスペースの横に大理石調フロアで棚板を作ってもらいましたがすでに反って来ました(^▽^;)
アネックスPと比べたら板の重さは半分って感じです。
1階のサニタリーはサニタリーフロアのグレースセルベ。
グレースセルベは2015年カタログから登場して、サンプルも見ずにギリギリで変更しました。
廊下の大理石調フロアとの境ですが、張り方が同じ方向じゃないのはなぜなんでしょう??同じ方がいいのに。。。こういう点も気をつけて下さいね。
柄は似てるといえば似てますね。
私的には、あえて変えない方が良かったと思います。
※参考※床材のお値段1Pあたり
ワンラブ 4500円
大理石調アートフロア 6000円
グラフィアートファイン 3100円
アネックスP 3000円
ライブナチュラル 4700円
ちなみにアネックスPのホワイトマロンを床を25cmアップしたパントリーの床に使いました。
最初、大工が間違えてワンラブを貼ってしまったのですが、階段修正の際に取り壊しとなったのでアネックスに変更しました。
ホワイトマロンは建具のAN(ホワイトアニグレ?)とほぼ同色でした。
私的にはワンラブの汚れ落ちや質感がとても良かったので、2階の廊下、サニタリー、各部屋もワンラブで良かったな~と思っています。
参考にして頂けると嬉しいです。
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フローリングは30cm角のサンプルで選ぶのですが、実際に広い面積で見るとイメージが違いますね。
私は建売や街角ジーヴォなんかも見学して参考にしました。
建売は一般的に好まれるナチュラル系の色がほとんどでした。
2階LDK~私の部屋は犬が滑らない事が大前提だったので、ワンラブフロアにしました。
本当は白いフローリングにしたかったので、アネックスPフロアのホワイトマロンかグラフィアートフロアのミューズホワイトあたりにフロアコーティングを考えていたのですが、とにかくコーティング業者をあたる時間がなくて面倒になってワンラブにしてしまいました(^▽^;)

左がワンラブのスーパーペール、右はグラフィアートのミューズホワイトです。
サンプル見るとワンラブはピンクっぽくてサンプルではいまいち気に入らなかったのですが、広い面積になるときれいな色でした。

犬は普通に滑っています。。。。( ̄_ ̄ i)
このフロア、サラサラしてて手触りが気持ちが良くて、私は直に床に転がって良く寝ています(^▽^;)
汚れも落ちやすくてお手入れ簡単、犬がいなくても選択肢に入るいいフロアでお子さんのいるお宅にもいいと思います。

2階の廊下と各部屋はグラフィアートフロアのダルブラウンです。
フローリングの裏はこのようなベニヤです。
ツルツルしたフロアで、色も濃いのでホコリがすごく目立ちます。
私は質感が好きじゃないです。
サニタリーは既出のサニフィットフロアです。
階段はデフォでNDフロアでした。

何の疑問も持たずに色だけ選びましたが滑りにくい感触です。
1階の玄関、廊下、LDKは大理石調アートフロアのグレイッシュセルベで、両親の部屋はアネックスPフロアのナットです。

廊下と部屋の境は引き戸のレール。
開き戸や吊り引き戸の場合は見切りが入ります。
大理石調も裏はベニヤです、立てておくとすぐ反ります。
小傷がすぐ出来ます。

アネックスはグラフィアートに比べるとツルツル感が抑えられて、サラサラした感じです。
私的にはこちらの方が良かったな、と思ってます。

アネックスはベニヤではありません。マルチ収納の棚板と同じです(笑)
ベニヤの床材より重くて固いです。
立てても反りません。

アネックスの裏はこんな感じ、ツルツルできれいなんですよ~
なので余りをもらってあります。
しっかりした板なので収納のダボレールに乗せる棚板にしようと思ったけどかなり重いんですよね。。。

ちなみに、パソコンスペースの横に大理石調フロアで棚板を作ってもらいましたがすでに反って来ました(^▽^;)
アネックスPと比べたら板の重さは半分って感じです。
1階のサニタリーはサニタリーフロアのグレースセルベ。
グレースセルベは2015年カタログから登場して、サンプルも見ずにギリギリで変更しました。

廊下の大理石調フロアとの境ですが、張り方が同じ方向じゃないのはなぜなんでしょう??同じ方がいいのに。。。こういう点も気をつけて下さいね。
柄は似てるといえば似てますね。
私的には、あえて変えない方が良かったと思います。
※参考※床材のお値段1Pあたり
ワンラブ 4500円
大理石調アートフロア 6000円
グラフィアートファイン 3100円
アネックスP 3000円
ライブナチュラル 4700円
ちなみにアネックスPのホワイトマロンを床を25cmアップしたパントリーの床に使いました。
最初、大工が間違えてワンラブを貼ってしまったのですが、階段修正の際に取り壊しとなったのでアネックスに変更しました。
ホワイトマロンは建具のAN(ホワイトアニグレ?)とほぼ同色でした。
私的にはワンラブの汚れ落ちや質感がとても良かったので、2階の廊下、サニタリー、各部屋もワンラブで良かったな~と思っています。
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