過去に起きた事…
我が家の猫3匹居ます
がもう一匹飼いたいと思い、某ペットショップのサイトを見てて…
シャルトリュー♂生後6ヶ月
に一目惚れしまして。
空輸でここに来て
ご対面し、我が家にお迎えしました。(2022年12/29)
シャルトリューだからルト君と長男が命名してくれました。
お迎え当時はとても元気な子
優しくて先住猫に怒られるとシュンとする姿が愛しくて。
鳴き方が猫なのに「ニャー」ではなく
「ピッピーッ」って可愛い子。
人の膝や首周りが好きでよく丸まってました
お迎えしてから4ヶ月後の生後10ヶ月。元気がなく耳に黄疸が出、近所の動物病院受診
即入院。原因不明と診断。
私は、猫の病気を色々なサイトで調べまくり、最終的にFIPでは？と思った。
動物病院は対処療法の点滴位しか出来なくて…、
日に日に弱っていくルト。
黄疸増悪、腹水貯留、食欲不振、体重減少。
FIP検査をして欲しいと希望したが、 先生から…
検査代が高いとか
検査に日数かかるとか、
色々難色を言われましたが、強く希望したら何とか検査してもらえ、ようやくFIPウェットタイプと診断。
検査結果出る前から
FIP
治療薬
治療してくれる病院
色々と調べ、片道6時間のA病院がFIP治療薬（ムティアン.GS.モヌルピラビル）あると。
即電話し
すぐ診るよと。
連れてきなさいと救いの手を頂き…
近所の動物病院からルトを
即退院させ
酸素を流しながら何とかA病院へ。
診察時間外でしたが即治療開始してくれました。
既に神経症状あり手遅れで
次の日には亡くなってしまいました。
A病院へ転院して24時間後の事でした。
元気がないと気付いてから約10日間の出来事でした。
2023/4/12病院受診
2023/4/23死去
大好きだよ。
また我が家に来てね。
ルトだよって判るように教えてね。
ピッピーって鳴いて教えてねと。
ルトに伝え見送りました。
その後、
毎日思い出しては、悲しみにくれる中
4ヶ月後の2023年8月30日。
またFIPという病気が我が家に来てしまいました。
つづく…