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自治体が運営していたころの昔の給食の話

 

↑まずはこちらからどうぞ♪

 

給食の先生(管理栄養士)が献立に融通を聞かせることが出来た理由

それは給食費の予算に余裕があったから

 

知らないと驚きますよね?

(^^;

 

給食の1食の予算は決まっていて

生徒全員の家庭から給食費を徴収するので

 

生徒全員の家庭から徴収した年間の合計金額

=1年間にかかった給食の材料費の合計

 

なのですが実際には

 

徴収した合計金額<かかった材料費

 

となります。

 

なぜなら給食費の滞納家庭があるから

 

なので

 

実際に徴収した合計金額=かかった材料費

 

となるように給食の先生は

献立を考えなければいけません。

 

そのため、フルーツをいちごから

みかんに変えるなどの工夫を迫られます。

 

もっと切り詰めるとフルーツが献立からなくなります。

 

年度末に1年間分の不足額を帳尻合わせをすることは難しいので

毎月給食費の徴収額内に収まるように

少し余裕を持たせて献立を考えます。

 

そして、みみちゃんが卒業した小学校も中学校も

給食費の滞納家庭がいなかったんです。

 

つまり、給食費の予算に余裕がある学校だったんです。

だから、アイスクリームが給食に出せたんです。

 

アイスクリームてみかんより高いんです。

(^^;

 

給食費の滞納家庭が多いとどうなるか?

 

 

に続きます

(^^;